3rd step㉓ 南ソウル大学校~長期留学を終えて

3月から始まった南ソウル大学校での交換留学がついに終わりに近づいています。冬が始まり、本格的な寒さがやってくるにつれて、ここで過ごせる時間がたくさん残っていないことを実感します。本当にあっという間に時間が過ぎていきました。

12月に入るとすぐに期末試験があり、時間の使い方が難しくバタバタしてしまいました。南ソウル大学校で受ける最後の試験でもあったので自分の中で今までの試験よりもやる気がでました。これまで3回試験を受け、今回が4回目でしたが、テスト前の緊張には未だに慣れません。しかし、その緊張感もこの交換留学を通してしか感じられないものだと思うのですごくいい経験になったと思います。

テストが終わり、お世話になった先生方、一緒に授業を受けた友人たち、後期から一緒に生活を送ったルームメイト、寮生活でお世話になった事務の方々、南ソウル大学校に来る前から準備をしてくださった朴先生へ挨拶をして私の南ソウル大学校での学校生活が終わりました。テスト日程の都合で時間が合わず、十分に挨拶できなかった人もいましたが、それでもたくさんの友人と時間を合わせて最後にご飯を食べたり、出かけたりして思い出を作ることができました。
この10か月間の国際文化・教養留学で、私が体験したり、身につけられたことは本当に貴重なものになりました。今回初めて体験したことは、きっと自分でも思い出せないぐらいあると思います。観光経営学科での学びはもちろんですが、韓国での食事の場での作法を教えてもらったり、課題を通して友達と旅行したり、多文化理解に努め、外国人の友人もつくることができました。学校が終了してから数日して、退寮したのですが、学校がすでに長期休暇に突入しているにも関わらず友人たちが最後に会いに来てくれました。私のために来てくれたことが本当に嬉しかったし、こういった縁を大事にしてこの先も連絡を取り合っていきたいと思いました。留学が終わってみて、やっぱり留学して本当に良かったと思ったし、仲のいい友人と離れて一人でとても不安でしたが、今はその経験が自分の力になると思っています。本当に充実した時間を過ごすことができました。

 

東アジア言語文化専攻
3年 瀧田美折