2nd step⑲ 12月はイベントが盛りだくさん!

留学生活も4か月が経ち、残り1か月になろうとしています。12月は、大学の期末試験や語学堂の中間試験、語学堂のイベントと、行事がたくさんありました。

私たちは大学で、日本人が間違えやすい韓国語表現の授業と、日本語を学んでいる韓国人の学生と討論する授業を受けており、期末試験ではその2つの試験を受けました。討論の授業の試験では、討論した内容を日本人は韓国語で、韓国人は日本語でまとめるという内容でした。事前に試験の出題形式は教えてもらっていたので十分に対策をして挑んだのですが、ある韓国人の学生が表裏にびっしり日本語で回答しているのを見て、自分の答案が不十分な気がして不安になりました。もう一つの試験も思うように問題が解けず、大学の試験では2つとも悔しい思いをしましたが、この反省を生かして語学堂の中間試験ではしっかりと対策して受けたおかげで目標の点数を取ることができました。

下旬には、語学堂の「외국인 잔치 한마당」というイベントがあり、私たちのクラスは演劇で発表しました。練習期間が2週間程しかなく、午後も授業があり十分な練習時間を確保することができなかったのですが、授業の合間の休み時間などを利用して一生懸命練習しました。本番ではすごく緊張しましたが、大勢の人の前で韓国語のセリフを話すのは、とても楽しく感じました。
留学前の私は人前で発言することは得意な方ではありませんでした。今もそれほど得意ではありませんが、留学に来てから少し変われたような気がしています。私のクラスの演劇は3位に入賞することもでき、クラスのみんなとももっと仲良くなることができたので毎日授業に行くのが楽しいです。

韓国人の学生は期末試験が終わると春休みに入るため、ルームメイトとは今月でお別れでした。私のルームメイトは日本語を勉強している1年生でしたが、あちこち遊びに連れて行ってくれたり、出前を取って一緒にご飯を食べたりして、とても仲良くなれたのでお別れがとても寂しかったです。ルームメイトが寮を出る当日、私は授業があり、お見送りができないので、前日に一緒に夕食をとったのですが、授業を終えて、部屋に戻ってみると、日本語で書かれたメッセージとお菓子が置かれていて、涙が出そうなくらい嬉しかったです。短い間でしたが、ルームメイトと過ごした日々はとても楽しかったです。1月にまた遊ぶ約束をしたのでとても楽しみです。

残りの1か月はこれまでと違い、午後からの授業がないので勉強だけでなく、色々なところに遊びに行ったりおいしいものを食べたりして、韓国での生活を満喫しようと思います。

東アジア言語文化専攻
2年 森本千尋