3rd step⑬ 水原科学大学校~航空観光科での学びが始まりました

9月から韓国の水原市にある水原科学大学の航空観光科で留学生活が始まりました。
留学に行く前までは韓国語での授業への不安や、初めての土地で一人で頑張っていけるかなど、たくさんの不安がありました。実際にこちらに来てからはというと、予想通り授業は難しく、わからないこともたくさんありましたが、同じクラスの友達や優しい先生方のおかげで、忙しくもあっという間の1ヶ月が過ぎていったように感じます。

現在、私は現地の1年生と一緒に航空観光科で9つの授業を受けています。航空旅行商品、問題解決能力、組織理解能力、飛行中業務、離陸業務、航空運送業務、そして英語を主に勉強しています。

英語の授業では、TOEIC対策の授業と航空サービス英語の2つの授業を受けているのですが、韓国語で英語の授業を聞くことが難しく毎日苦戦しています。また、自分の英語の能力の不足をしみじみと感じ、自分の不甲斐なさを感じ泣くこともたくさんありました。
その他の授業では主にパワーポイントでスライドを準備し発表することが多いのですが、はじめは原稿なしで一人で発表することにストレスを感じていましたが、今では数を重ね、堂々と人の前に立ち発表することが出来るようになったと感じます。

飛行中業務、離陸業務の授業では、モックアップ(飛行機客室内の実物大模型)を使用して、お客様のお出迎えをする練習や、飛行中に提供するお酒や食事の提供などの知識を叩きこんでいます。

航空観光科では授業以外のときでも、オピモリ(韓国の客室乗務員がしている髪型)と正装、ヒールで学校に行かないといけないため、クラスメイトの立ち振る舞いや、容姿、立ち姿などを見て影響を受ける毎日を送っています。航空観光科に来てからは気を遣ったことがないところにまで意識をやる必要があり、今までとは180度違った自分がいるような気がします。

キャビンアテンダントになるための特殊かつ専門性の高いことを学ぶ学科なので、大変なことや苦労することが多く泣きながら勉強することが多いですが、クラスメイトと苦労を共にし、夢に向かって頑張ることができ、水原科学大学に交換留学生として来てよかったなと感じています。

残りの3か月間、英語能力を鍛えることを目標に、気を抜くことなく、たくさんのことに挑戦していきたいと思います。

東アジア言語文化専攻
3年 笹ななみ