2nd step③ 初めての中間考査

韓国に来て2か月が経とうとしています。学食でおいしい料理を発見したり、学内のカフェを巡ってみたりと、ようやく生活や周りの環境に慣れてきました。楽しみもたくさんありますが、4月はとにかく勉学に励んだ1か月になりました。なぜなら、留学後初めての中間考査があったからです。

中間考査は1か月半の間に学んだことが韓国語能力試験(TOPIK)形式で出題されます。中間考査の結果は目標には達することができず悔しい思いをしましたが、クラス内では総合得点と分野別の得点の両方で1位を取れたので嬉しかったです。来月には期末考査があるので、そこでは自分の満足する点数を取れるようにもっと努力したいと思います。

私は日本にいるときと同様に、寮で生活しているのですが、試験期間中は普段以上に日本と韓国の寮の違いを感じることがありました。

夜食配布(これでもほんの一部!!!)

まずは、寮に住む学生全員にカップラーメンやお菓子などの夜食が配られたことです。現在滞在している韓国の寮には何百人もの学生が住んでいるので、全員に配られたということにすごく驚きました。

それから、韓国人のルームメイトが深夜に3~4時間も勉強していたことにも驚きました。明るい部屋で寝るのは少し大変でしたが、私ももっと勉強しなくてはという刺激になりました。

また、韓国では先輩が後輩へ勉強のアドバイスをしている場面もよく目にします。韓国人は情が深いということを改めて感じました。

4月は試験があっただけでなく、午後からの授業では様々な課題が出されました。伝統文化の授業では日本の鬼について韓国語で説明文を書くという課題に取り組み、文化コンテンツの授業では、2人1組で日本の神話を韓国語で紹介するというプレゼンテーションも行いました。韓国人の教授や学生の前で発表するのは初めてだったので手に汗を握るほど緊張しました。どうやったら韓国人により伝わりやすいのかを試行錯誤してパワーポイントを作りました。本番は緊張しましたが、無事に発表できたのでよかったです。

プレゼンテーションの様子

4月は中間考査や授業の課題に追われ、忙しくも刺激的な日々を送ることができました。韓国人のバディーともいろいろな計画をしているので、もっと韓国について知れたらいいなと思っています。また、勉学だけでなく運動をして体調管理を徹底しようと思います。5月は4月以上に勉強して、半年後に後悔しない留学生活を送りたいと思います。

文学部 人文学科 東アジア言語文化専攻2年
小屋松愛美