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授業紹介

「文化発信」の授業で本学学生がラジオ番組制作に挑戦しました!

2019.02.27

2018年度後期に開講された授業「文化発信」(担当教員:秋本 講師)において、本学学生が地元下関再認識や観光客入数増を目的としたラジオ番組制作に挑戦!最終的に学生7名が2月21日(木)にCOME ON!FM (76.4MHz)にて収録を行うこととなりました。

「文化発信」は、情報発信によって目標達成をめざす授業です。はじめに、下関のPOD(差別優位性)を特定し、Target Audience(ターゲット)を設定する作業から始めました。

ラジオを通じて下関の文化を『伝える』だけでは物足りません。むしろ、視聴者の方々に地元を再発見いただき、他地域にいる親戚・友人と観光するなど『実際にアクションを起こしてもらう』ことを最終目標とし、「放送後、ラジオ局に問い合わせの電話が2件以上くること」をKPI(目標の指標)としました。そのためには面白い番組にしなければなりません。

 

ラジオ番組のタイトルは、「おとどけ!ぶるどっぴん」。
約30分間の本番組では、南風泊市場の「ふく祭り」など意外に知られていない下関の魅力をトークによって紹介するほか、おすすめドライビングスポットや母子関係をテーマにしたドラマも挿入されています。COME ON!FM (76.4MHz)にて3月に放送予定。詳細が決定次第、本Webサイトにてお知らせいたします!(2019年3月1日追記:放送日時が決定しました。こちらよりご確認ください)

約5か月間の取り組みを振り返り、秋本講師は次のように語っている。
「学生たちにとって初めての挑戦であり、当初は「どうする~?」と顔色を窺い合うような雰囲気が教室に漂っていましたが、学生の士気・能力は高く、すぐに台本づくり・演出・リハーサルなどが主体的・精力的に進んでいきました。

収録後のある学生の独白が印象的でした。『相手の顔が見えない。表情や反応が全くわからない。自分の声だけが聞こえる。まるで宇宙空間の中で独り言を言っているようで、何回も噛んでしまった。視覚や聴覚に制限を加えた練習もすべきだった。相手を想像する強靭な想像力が必要だ。』言語・コミュニケーションの根幹を鋭く突いたコメントだと思います。ちょうどその時、スタジオの窓から日が差し込んできました。

ラジオ番組はトークとドラマの二本立。ドラマは、下町気質のお母さんがおとぼけ気味の息子に下関ドライビングスポットを力強く説明し続けるという構成・内容になっています。お母さんの迫真の演技力と異化表現(=非日常言語、例えば「誇り高い道の駅」など)が随所に冴えています。地味にアヴァンギャルドな仕立てになっています。皆様ぜひ、お聴きください」

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