地域文化専攻

専攻の概要

総合的に地域文化を捉えて地域社会や地域振興について考える。

さまざまな地域の文化や風俗を総合的に捉え、研究していきます。具体的には、ある地域で生まれた文学・芸術の社会的・歴史的背景を探ったり、歴史学・民俗学的な立場から地域の生活文化の特色を明らかにします。

フィールドワークも数多く実施。これらを通じて、地域社会のあり方や地域振興の方法等についても考え、将来は行政の場や観光業、博物館・文化施設などで活躍することを目指します。

Pick UP!カリキュラム
4年間の学び(モデルケース)

卒業時に目指す人材像・方針

ディプロマポリシー

フィールドワークを通して地域や文化を深く学び、 地域の魅力を発見・発信できる力を身につける。

目標とする取得資格など

  • ●司書資格
  • ●学芸員資格
  • ●日本語教員養成課程修了認定(梅光学院大学)
  • ●社会福祉主事任用資格

目標とする職業・進路

公務員、博物館学芸員、図書館司書、観光業関係、ツアープランナー、ホテル、ライター、大学院進学

梅光学院大学の地方創生への取り組み

梅光学院大学では、地域経済分析システム(RESAS)を使った
地方創生を考える授業を、西日本で唯一実施しています。

地域の方々と協力して、自分たちの街の地域創生を考える

地域経済分析システム(RESAS)の概要を学び、自分たちで地域のお宝さがし(フィールドワーク)を実施します。それを基にRESASのDATAを用いて地域の分析を行い、さらにPCM手法(プロジェクトサイクルマネージメント)の基礎(関係者分析・問題分析・目的分析)を学びます。それぞれの地域や街の改善点について整理分析を行い、地域活性化につながるプロジェクトを検討します。その結果をとりまとめ、パワーポイントを用いて発表。そして地域創生政策アイデアコンテストへ応募したり、市の「観光政策課」や「まちづくり協議会」などと協働して地域の観光プロジェクトを計画・実行するなど、地域の方々と協力して、自分たちの街の地域創生を考えます。

やまぐち☆政策アイデアコンテスト

地域文化専攻の学生が、山口県内の地域の現状・課題について、「地域経済分析システム(RESAS)」を使って分析し、そのうえで解決策となるような政策アイデアを提案するコンテストに参加。最終審査を通過した2チームの作品が、大学生以上一般の部での入賞を果たしました。



●地域経済分析システム(RESAS:リーサス)について
RESAS(「Regional Economy( and) Society Analyzing System」の略)は、地域経済に関する様々な官民のビッグデータ(産業、人口、観光、農業等)をわかりやすく「見える化(可視化)」し、地方自治体による様々な取り組みを情報面・データ面から支援するため、平成27年4月より国が提供しているシステムです。

ロマン散策 長府歴史ウォーク~桜とともに花開く歴史~

長府地区まちづくり協議会 公認キャラクター 長府ちゃん
文学部人文学科 2年 豊澤 真央さん・坂本 愛実さん作成

長府地区まちづくり協議会の方々と一緒に、企画の段階から長府歴史ウォークのイベントをつくりあげました。梅光学院大学の学生がガイド役となり、参加者は歴史の話を聞きながら、城下町長府の神社仏閣を巡りました。

地域の魅力を、見て触れて感じられる
フィールドワーク
計画性や行動力が身につきました

文学部 日本文学科 地域文化専攻 4年
山口県 下関商業高等学校出身

小野 耀平さん

梅光の地域文化専攻では、充実したフィールドワークで、実際に見て触れて感じられる機会が多く、幅広い視点で地域振興について学べます。講義だけでなく、調査や仲間の発表を通じて、これまで知らなかった地域の魅力を再発見することができました。フィールドワークで得た経験や知識を生かして、将来は、地域社会のために役立つ仕事に就くことを目指しています。

Pick UP!カリキュラム

関門フィールドワーク

関門地域を一定のテーマに沿って調査し、隠れた魅力を発掘

一つの大きなテーマを掲げ、それに沿って学外現地調査(フィールドワーク)を行う授業です。扱うのは、歴史と文化のるつぼであり、大河ドラマの舞台として何度も取り上げられてきた関門地域。注目を浴び続けながらも、その魅力はいまだ汲みつくされていません。関門地域の隠れた魅力を再発見し、新たな観光資源として提案をします。

Pick UP!カリキュラム

地域と観光

文化遺産を文化資源として地域創生、観光への活用を考える

元乃隅稲成神社

角島大橋

 
赤間神宮

文化遺産を文化資源としていかに活用するかをグループで討議します。地域経済分析システム(RESAS)やPCM(プロジェクトサイクルマネージメント)の手法を用い、地域創生、観光振興にかかる独自のアイディアをまとめ、発表できる人材を育成します。

Pick UP!カリキュラム

地域文化実習

地域が望む地域文化の活用方法を考え
地域が活性化できるプロジェクトをつくり上げる

長府地区まちづくり協議会との打ち合わせの様子

下関市のまちづくり協議会と共同し、実際に地域が望む地域文化の活用方法を検討します。地域の問題をインタビューやアンケートでとりまとめ、地域の方々と協働し、地域が活性化できるプロジェクトをつくり上げることのできる人材を育成します。

Pick UP!カリキュラム

文化財論

文化財の保護と活用の方法を学ぶ

地域の歴史や文化を知る上で重要な資料となる文化財についての授業です。日本における文化財の保護の仕組みや見方、さまざまな文化財の活用方法について講義します。また、フィールドワークとして文化財探訪に出かける機会もあります。地域の重要な文化資源である文化財について共に学び、共に考えていきましょう。

Pick UP!カリキュラム

地域文化資料論

風俗資料から探る関門の文化


関門の歴史・文化を今に伝える資料を読み解き、公開に向けて整理していく実践的授業です。近代のものは原物に触れ、学生の手で価値が明らかにされていきます。

4年間の学び(モデルケース)

地域社会の在り方やそこに根差した文化を学び、地域振興を担う公務員や博物館・文化施設などの学芸員として活躍することを目指します。例えば学芸員であれば、1年次の博物館学課程では、生涯学習とミュージアムの関わりについて学び、地域文化の保存・活性化という視点を養います。博物館資料論では、本物の古典籍に触れ、昔の文化の香りをリアルに体感できます。
学芸員には幅広い教養が不可欠です。地域文化に関わる選択専攻科目には、日本・東洋の文化を豊かな視野で見つめることができるカリキュラムが充実しています。京都への調査旅行や、資料のデジタル・アーカイブをグループで作成するなど、実践的な学習活動を通じて、情報の収集やその整理法などを学びます。
選択専攻科目の専門性がさらに高まる中、これまでの学びで培った多様な知識、考え方が有機的につながっていき、好奇心と探求心に拍車がかかります。博物館学課程では実習がスタート。近隣のミュージアム見学を経て、学内の博物館で資料の整理・紹介、そして学生による企画小展示など、実践を通して学芸員業務を学びます。
学芸員を目指すなら、卒業論文は必須。3年次までの学びの中から、掘り下げたい研究テーマを見つけ、論文を執筆します。地域の歴史や風土を視野に入れ、人と作品との関わりについて、文化史を通して論点を見出します。大学生活の総括として、論文を仕上げること、そして、研究・調査活動に基づいて、地域の魅力や情報を発信するスキルを身につけることなどを通し、自信を持って、学芸員としての一歩を踏み出せます。
博物館学芸員
下関市立東行記念館
文学部 日本文学科 2011年3月卒業
山口県下関中等教育学校出身

藤山 佳子さん

美術館や博物館の学芸員に憧れ、その資格が取得できる梅光学院大学に進学。授業はもちろん、文化財保存に関する意見交換会や美術館とコラボしたワークショップなど学外イベントにも積極的に参加し、さまざまな経験を積みました。就職後は古文書解読や歴史学など、仕事に必要な知識を得るために日々勉強しています。

※学芸員資格取得には、定められた博物館学の履修が必要です。

詳しくは取得できる資格

オープンキャンパス

次回のオープンキャンパスは、
2017年12月3日[日]
今シーズンのオープンキャンパスは
これが最後!
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