ディプロマポリシー
英語(日本語)によるビジネスコミュニケーション能力を高め、社会で活躍できるホスピタリティマインドを身につける。
エアライン、ホテル、ツアープランナー、貿易、グローバル企業、金融・保険、NGO、留学・大学院進学
文学部 人文学科
国際ビジネスコミュニケーション専攻 3年
山口県 厚狭高等学校出身
梅光は先生との距離が近く、アットホームな雰囲気の大学です。留学経験やネイティヴ教員の授業、多くの留学生と交流する機会もあり、実用的で役に立つ、生きた英語を学んでいます。また、オーストラリアでのホームステイ経験を通して、文化や考え方の違いを学ぶことができました。将来は、さまざまな国の多様な文化、そしていろいろな人々と関わることのできる職業に就きたいと考えています。
外資系航空会社のプログラムや海外の提携大学で開講されるキャビンアテンダント養成講座に参加します。プログラムの内容は、「ウォーキング」「メイク」などCAとしての自己表現方法、機内サービス実習、制服着用体験など、海外エアライン業界の基礎的知識の習得から実践的な研修まで。これらのプログラムを通じて、インターナショナルなエアラインの知識と経験の習得を目指します。
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グローバル社会で求められる基本的な事柄や国際感覚について、本学への留学生を交えたディスカッションや講義を通じて学んでいきます。また、さまざまな業界で活躍する人材を講師に迎えて、グローバル社会における日本企業の現状や課題などについて学びます。 ※写真は2016年度の授業風景です。
関門地域を訪れる外国人旅行者を対象にしながら、多文化の理解を体感していきます。彼らは何を目的にこの地域を訪れているのでしょうか? 再び訪れたいと思われるくらいの満足度になっているのでしょうか? 彼らの情報源にはどのようなものが活用されているのでしょうか? 旅行者の立場に立って現場を訪れ、日常生活では気が付かない事柄を発見し、それを言葉(レポート)に変換していく授業です。
海外のリゾートホテルでのインターンシッププログラムです。フロントサービス(予約案内、チェックイン・アウト)やハウスキーピング業務、レストランサービスなどのホテルにおける現 場実務を幅広く体験します。また、現役のホテルマンによる韓国語を使った研修を通じて、ホテル業界についての理解を深めます。
日本人が昔から大切にしてきた「おもてなしの心」を学び、「ビジネス実習」や「インターンシップ」といった実践の場につなげていく授業です。いかに顧客の満足度を高めるかというところにビジネスの基本を見出し、ケーススタディーを用いて、相手の立場に立つとはどういうことかを学んでいきます。
旅の効用について議論を重ね、オリジナルの旅行プランを作成する授業です。“旅”は人々にとってどのような意味があるのかを、自分やクラスメイトがどのような“旅”を望んでいるのかを知ることで学んでいきます。旅行会社を訪問し、旅行産業が直面しているさまざまな課題を調査・検証し、改善策を提案する実習も行います。
ビジネスに関わる基本的な用語や理論・コンセプトについて、英語を使って学びます。グループでディスカッションしたりプレゼンテーションをしたりする活動を通じて、グローバル化が進む環境でも世界のビジネスパーソンとコミュニケーションが容易にできる素地を身につけていきます。
梅光は、希望者全員が参加できる留学プログラムが充実しています。私は1年次から、フィリピン・セブ島へ語学留学に参加。マンツーマンの授業で、じっくり英語を勉強することができました。また、ネイティヴの外国人の先生による授業は、英語のみで行われるため、リスニング力が鍛えられます。そして、学内でTOEIC®テストを受けられるので、その時々の英語力を確認しながら、チャレンジを続けることができました。2年次にはオーストラリアに留学。ホームステイ先でホストファミリーと英語で会話するうちに、外国の方と英語を使って接することができる仕事に就きたいと考えるようになりました。これまでの留学経験などを生かし、ホテルサービス業へ就職。外国の方と話す機会もさらに広がるので、梅光で学んだ英語力を基礎に、これからも英語力を高めたいと思います。
次回のオープンキャンパスは、
2018年6月10日[日]開催!
ご参加をお待ちしています。
来て!見て!体験してみよう!
遠隔地交通費支援制度あり!