
地域文化研究所
地域社会への「情報発信基地」として
地域文化全般についての合同研究機関
当研究所は、地元にととまらず、広く東アジアにまたがる地域をフィールドとし、各地域の歴史・民族・言語といった文化全般につき、諸分野の専門家合同で調査研究を進めようと、1984年に設立されました。その成果は「地域文化研究所紀要」に発表されます。また研究例会および大会を年計4回開催。 博物館学課程や日本文学科地域文化研究コースと連携して、地域文化の調査・保存活動を行い、情報発信基地として地域社会への知の還元も行っています。
2008年度の主な活動
地域文化の調査・研究
研究所の人気行事!
アカデミック・キャラバン - 近隣の史跡を知的探検しよう!
地域文化研究所では、毎年初夏に近隣地域の史跡を、しかも普段見られない奥の奥まで足を伸ばし、そうだったのか、と目からウロコ間違いなしの日帰りツアーを行っています。2008年度は日本の近代産業を支えた炭鉱の地・筑豊のなかの文化財を巡ります。
○2008年度のアカデミックキャラバン
日時:2008年6月5日(木)雨天決行
研究会・講演会などの開催
<例会>
2008年:
第64回例会 →詳細はこちら
日時:2009年2月28日(土)14時~15時50分 会場:大学図書館ホール
「観光戦略で拓(ひら)く下関の未来」
第63回例会 →詳細はこちら
日時:7月5日(土)14時10分〜16時 会場:大学図書館ホール
「英国ヴィクトリア朝におけるラファエル前派の発生と展開
〜ミレイ展がダンゼン面白くなる話〜」
<大会>
2008年:※第24回大会
日時:12月13日(土)14:20~16:30
演題:「國分直一先生の業績・その一端」
講師:元下関市教育委員会文化課主幹 伊東照雄氏(日本考古学)
要旨:國分直一先生は考古学、民俗学などのほか、型にとらわれず多岐にわたって学問の追
及をされました。
下関市においては、梶栗浜遺跡、中の浜遺跡など多くの発掘調査を行われた。綾羅木
郷遺跡の緊急発掘調査が開始されるや、市民、梅光女学院、下関市立大学などの学生
の協力を受け、先生は陣頭に立って指揮をとられ、下関始原文化研究会をはじめ、地
元に多くの研究者を育成されました。
國分直一先生の業績の一端をお話しいたします。
演題:「綾羅木郷遺跡とその保存活用について」
講師:梅光学院大学教授・博物館長 渡辺一雄氏(日本考古学)
要旨:下関市綾羅木にある綾羅木郷遺跡は、北浦地域を代表する弥生時代前期の集落遺跡
で、とりわけ弥生文化の成立と発展を探る上で重要な遺跡です。
弥生文化の成立と発展を探る上で重要な遺跡です。この遺跡からは数多くの貯蔵用
竪穴やこれらを区画する大溝などの遺構と、多種多様な遺物が発見されました。なか
でも陶噴や人面土製品は特徴的な遺物です。
本講演では、これらの遺物の用途の解明に当たられた國分直一先生の業績を簡単に
紹介し、遺跡の今後の保存活用についてもお話したいと思います。
会場:梅光学院大学 図書館ホール(所在地:下関市向洋町1-1-1
(所在地:下関市向洋町1−1−1)
バス(サンデン交通):JR下関駅前―東駅 15分、「東駅」バス停下車徒歩2分
※駐車場は台数に限りがございますので、お車でのご来校はご遠慮ください。
公共交通機関をご利用ください。
入場無料































