第12期バレンシア国際カレッジ参加生第二回レポート

国際ビジネスコミュニケーション専攻 2年 國田莉央

皆さん、こんにちは。

ディズニーでのインターンシップも早々3カ月が過ぎ、生活に様々な変化がありました。

まず初めに、5月中旬に職場の異動がありました。前職種、ディズニーホテルリゾート内のレストランウェイトレスから、ディズニーパーク(エプコット)のアトラクション業務へと異動になりました。仕事内容は、アトラクション内にあるシアターでショートフィルムを上映する前のアナウンス業務で、そのセリフを覚えることに、とても苦労しました。全く異なる職種故に、前職で積んだ経験は無に等しく、一からのスタートとして覚える事は山積み、また環境に馴染むことで精いっぱいで、必死な数日間を過ごしていました。

更に、仕事の異動と同時にディズニー大学での授業も新たに始まり多忙を極めました。

私は今、主にリーダーシップについて学んでいます。ウォルトディズニーが築きあげた歴史を基にどのようなリーダーが部下から慕われるのか、またチームワークの大切さについて様々な国籍の方々とグループになり、ディスカッションを交えながらグループワークを主にしています。

覚えることが沢山あることは、容易なことではありませんが、自分の希望通りの道へ進むことができ、英語漬けの生活を送れる環境に感謝の意と、常に前向きな気持ちを持って、邁進するのみです。しかし、その中でもたまに躓くこと、何か困難に直面してしまった時には、今のままで大丈夫なのだろうか、まだまだ勉強不足だなと自信を失いそうになる時もありますが、自問自答をしながらも日々努力する他ありません。そのような毎日を送る中、異動になって業務に慣れることで精いっぱいだった私が、今ではセリフにアドリブを交えてアナウンスができるほどの余裕も生まれました。セリフを言い終えた後に、ゲストの方々から、もらえる拍手と笑顔を垣間見る瞬間は、この上なく幸せな瞬間で、達成感に満ち溢れます。自国を離れることで、ハングリー精神が磨かれた気がすると同時に両親を始め、私と関わりのある友人また大学の先生、職員の方々への感謝の気持ちで、いっぱいです。

プライベートも大変充実しており、オフの日は友人とディズニーパークへ行くことが楽しみの一つです。ある休日、友人とパーク(マジックキングダム)内にある「Be our guest」というレストランへ行く機会に恵まれました。

Be our guestは、WDWの中でも大変人気の高いレストランであり、「美女と野獣」をテーマに、外装から内装の細部に至るまで全てが、まさに美女と野獣の世界観を体感できる造りになっており、提供される食事や雰囲気も、まるで物語に入り込んだかのように錯覚させてくれる、そんなレストランで素敵なディナータイムを過ごすことが出来ました。

慣れない異国の地で仕事と学業を両立することは、容易なことではありませんが、有意義な日々が送れていることに、幸せを噛みしめています。

こんな夢のようで素晴らしい留学生活も残り僅か2カ月というタイムリミットを肌身に感じて焦りも出てきましたが、残された時間を悔いの残らないように大切に過ごしていきたいと思います。