オーストラリア留学を終えて

 英語英文学科2年 大野 瞬平
オーストラリア留学へ向けて、事前に「自分から率先して話しかける」「異文化にしっかり触れる」「しっかり楽しむ」これら3つのことを自分の課題に設定していました。これらの事が達成できたかを振り返ります。  オーストラリア 大野2
 オーストラリア 大野1 まずはじめに「自分から率先して話しかける」ですが、十分に出来ていたと思います。朝起きたら、「おはよう」をいわれるのを待つのではなく、自分から先に挨拶をして、その日の天気や体調、学校やホストファミリーの仕事の予定などをテーマに話を広げていきました。そして学校が終われば、その日にあった出来事について話をしました。また、ホストファミリーの見ているテレビの内容や、使っているものなど、些細な疑問も質問して自分から会話をはじめるようにしていました。学内では他国の留学生や、現地の学生、先生達とよく話していました。文化の違いや、英語を勉強している理由、将来の夢、留学後の予定、オススメの観光スポットなどについてたくさん話をしました。
USQには、ダンスや、サッカーの試合などのプログラムがあり、それらを通してたくさんの人との関わりの機会が得られるので、そういったプログラムにはなるべく参加するようにしていました。しかしながら、いくら話題があり、会話をする機会があっても、自分の言いたいことを正確に伝えることはとても難しく感じました。質問をすることはそんなに難しいことではありませんが、返答する方はその答えをわかりやすく説明する必要があるので、いろいろな表現法や、語彙力が必要となります。また英語には似たような意味の単語が多く存在し、それらの単語を適材適所で選んで使う必要があるので正しい理解が必要となります。こういったことに本当に苦しめられましたが、「自分から率先して話しかける」という課題は達成でき、会話もしっかり楽しむことが出来たと思います。 オーストラリア 大野6
オーストラリア 大野4 次に「異文化に触れる」という点ですが、これも十分に出来ていたと思います。私はオーストラリア文化に直に触れるために、一人でブリスベンへ一泊旅行をしました。その際、ホテルや、バスの予約も自分で全て行いました。ブリスベンで散歩をしていたら、たまたま「オーストラリアの歴史を学ぶ」というツアーを見つけたので参加してみました。話が少し難しくて理解は出来なかったのですが、とてもよい経験が出来ました。
またオーストラリアの先住民アボリジニや、国の状況、オーストラリア人の考え方と日本人の考え方の違いなどについてホストファミリーや、先生、現地の人たちと話をして、私はたくさん驚かされました。たとえば、オーストラリアは雨が少なく、深刻な水不足でシャワーの時間が3から5分とされている家庭が多く、夏になるとよりいっそうシビアになります。また全体的に日本よりも物価が高い事を知りました。 オーストラリア 大野5
オーストラリア 大野8 私が最も興味深いと感じたのは、仕事の違いについてです。これは職種の話ではなく、就業時間についてです。日本では毎日のように残業をしている人が多くいます。しかしオーストラリアでは、職種によって差はありますが、日本よりも就業時間が短く、基本的に残業をしません。また日本では基本的に就職したら、多くの会社で副業は認められていませんが、オーストラリアでは教師でさえも副業していることを知りました。こういった違いを知りグローバルな視点を持つことは、将来を考える上で本当に重要だと思います。
最後に 「しっかり楽しむ」ですが、これは申し分ないと思います。学内での生活、ホストファミリーでの生活は何不自由なく、本当に充実した生活が送れました。最後 の2週目からは、テストやドラマパフォーマンス、プレゼンテーションなどたくさんの課題に追われて、とても忙しかったのですが、それらも含めて楽しむこと ができました。また他の学生のホームステイ先にお邪魔して、一緒にご飯を食べたり、ビリヤードしたり、旅行に行ったりしてオーストラリアでの生活を本当に 満喫できたと思います。全体的に見ても、自分の設定した課題の到達度は限りなく100%に近いものだと思います。そして、この留学を通して知り合った人達 と、これからも連絡を取り合ってまた会う機会を作れたらと思います。
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第7期バレンシア国際カレッジ参加生第一回レポート

英語英文学科 英米文学専攻3年 花田美桜
こんにちは、英語英文学科三年の花田美桜です。フロリダに来て早一か月半が経ちました。トレーニングもやっと終わり、生活にも慣れました。では、第一回報告レポートを書かせていただきたいと思います。

ディズニー 花田 出発前 成田

出発前 成田空港にて

ディズニー 花田 トラディッション

ディズニー 花田 アニマルキングダム

アニマルキングダムにて

仕事

私の最初の仕事はPop Century Resortというリゾートのフードコートでの仕事です。フードコートには、ピザ、アイスクリーム、ハンバーガーなどのお店を含む五つのお店があり、毎日違うお店で働いています。そのためメニューを覚えることがとても大変です。また、フードコートの清掃、レジ、冷蔵庫の中でドリンクやデザートの補給などもしています。時々冷蔵庫の中で三時間作業をしなければならない時もあり、ダウンジャケットを着ていながらも凍えそうになっています…。どの仕事も簡単ではないですが、周りのキャスト達がいつも優しく教えて下さるため、とても楽しく働けています。スペイン語しか話せないゲストもたくさんいらっしゃるので、言語コミュニケーションはもちろんのこと、非言語コミュニケーションの大事さも痛感しています。今はまだゲストとの最低限の会話で精いっぱいなので、ゲストの待ち時間に積極的に話しかけていくことがこれからの目標です。

Day Off

休みの日にはスーパーや大きなモール、パークに出掛けたり、バレンシア大学の課題をしたりしています。また、先日は近くにあるユニバーサルオーランドに行きました。ハリーポッターが大好きな私にとっては最高でした!そしてディズニーの敷地内にあるシルク・ド・ソレイユ『ラ・ヌーバ』を観に行きました!貴重な休みを実りあるものにするために課題に追われていないときは基本どこかに出かけるように心がけています。

 ディズニー 花田 シルク・ドゥ・ソレイユ

シルク・ド・ソレイユ

 ディズニー 花田 マジックキングダム シンデレラ城前

授業

バレンシア大学のビジネスの授業は毎週水曜日に四時間あります。加えてオンラインでのディスカッションやレポート提出もあります。デンマークの学生と一緒に授業を受けているため彼らの発言率の高さに驚きました。また授業のスピードも速いためついていく事に必死になっていますが、仕事をするうえで起きる可能性のあるキャストやゲストとのトラブルの解決法などの役に立つ授業なため、吸収できるように一生懸命頑張っています。

 

寮は六人部屋で、アメリカ人の女の子五人と一緒に生活しています。最初は同じ空間にいても全く話さない、何も言わずに出かける、など生活感の違いに少し戸惑うこともありましたが、彼女らにとっての当たり前なのだと受け止めると楽になりました。また、五人で話がとても盛り上がっていて輪に入れずに部屋に籠りたくなることもありましたがそこをどうにか耐え、リビングに留まり話しかける努力をしました。今では生活にもすっかり慣れ、同じ日に全員入寮したということもあり、休みが被った日には一緒に出掛けたり、リビングで映画を見たり、一緒にご飯を作って食べることもあります。アメリカの家庭料理を教えてもらうことも、私が日本食を作ることもあります。分からないことだらけの私をいつも優しく手伝ってくれるおかげで辛いことなどなくとても楽しく生活しています。せっかくの機会を無駄にせずこれからももっと仲良くなっていけるように頑張ります!

 ディズニー 花田 ルームメイト全員で夕食

ルームメイト全員で夕食!

この一か月は新しいことばかりで覚えることもたくさんあり、一日一日が濃く長く感じました。しかしトレーニングも終わった今からは月日の流れがとても早く感じるのだろうなと思います。これからもアクティブ、ポジティブ、スマイルをモットーに一日一日を全力で過ごしたいと思います!