近状報告Part2

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英語英文学科 三年 梶山恵美
こんにちは。日本のみなさんお元気でしょうか?私はアメリカに来て約10週が経過したということで第2回目のレポートをいたします!
インターンシップについて

まず仕事のほうは慣れるにつれて心に余裕が持てるようになり、会計時にゲストとの会話が弾むようになりました。特にゲストの出身地について教えてもらったり、私が下関や日本のことについて話たりするときがとても楽しいです。一回目のレポートでゲストの方が大変優しいと述べましたが(もちろんゲストの方は優しい方ばかりです!)ゲストの要求を満たせなかったり、満たすのに時間がかかったりしたときにゲストからの不平だったり、不快な表情をされたりすることもときどきでてくるようになりました。しかしそれはゲストの方が私を一人前のキャストとしみているからこそ起こることなのだと感じます。それにそういう状況に出会うたびに、どういった対応をすればよかったのか、どう対処したらよいのかを学ぶことができ、貴重な成長源となっています。

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マーチャンダイスという仕事について

私が働いていたエリアには約8つのお店と乗り物(ストローラー、車いす、電動車いす)を貸し出しするところが含まれていました。お店で働くときはお会計を主にします。ゲストが少なくレジが開いているときはお店の中を回って商品の整列やゲストのサポートをします。ゲストからの質問は様々で、商品に関する質問以外にもレストランや乗り物に関する質問も受けることもあります。そのようなゲストの多種多様な質問にできるだけ返答できるようになるため、休日にはパークに出かけどこで何が買えるか、どこにお手洗いや喫煙所があるかなどを散策しました。ストッカーとしてのシフトのときは、定期的に渡される補充が必要な商品のリストに基づいてバックステージ(お店の裏側)とオンステージ(お店)を行き来し商品の補充を行います。乗り物の貸し出し所での仕事の時は、チケットを販売したり、ゲストに乗り物を貸し出したり、戻ってきた乗り物を掃除したりします。マジカルモーメントというものがあり、乗り物貸し出し所では小さい子供と一緒にフラフープをしたり、ラジコンで遊んだりすることもあります^^私の一番好きな仕事です♪大雑把ですが、これらが私が働いていたマーチャンダイズでの主な仕事です。

先週マーチャンダイズでの仕事を終え、ロール(仕事)の変更があり、現在フードサービスでのトレーニングが始まりました。Outdoor Foodsといってハリウッドスタジオ内にあるカートでプレッツェルやポップコーン、アイスクリームやドリンクを売ったりします。マーチャンダイズとはまったく違った仕事なので覚えることがたくさんありますが、新鮮味があって楽しいです。今回のロール(仕事)ではパーク内全体が私の仕事場となるのでとてもわくわくしています。
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授業について

Advanced Study in Hospitality の授業ではグループで経営するリゾートのビジネスプランを作成し、投資者向けに行うプレゼンテーションの準備をしています。今までビジネスを勉強したことがなかったのでクラスについていくのに少し苦戦していますが、同時に先生やグループのメンバーは明るく楽しい人なので楽しんでいます。来週はグループでパークの視察を行うため授業はディズニーパーク内で行われます。それをとても楽しみにしています♪

プライベートについて

その他には、職場の同僚とアメリカのThanksgiving Dayは仕事でみんな忙しいだろうということでカナダのThanksgiving Dayのお祝いをしました。私はチキン南蛮とごま団子を作りました。どちらも賛否両論でしたが(笑)私の食文化を他の人と共有するよい機会となりました。

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ハローウィンの日は休みをとりユニバーサルスタジオのハローウィンホラーナイトに行きました。ストリートにはゾンビがうろついていて、いきなり襲ってきます。7つの映画やテレビドラマに基づいたお化け屋敷があり、私はバイオハザードと狼男とウォーキングデット(アメリカのテレビ番組)のお化け屋敷に入り終始叫び続けました(笑)そして夜は仮装をしてオーランドのダウンタウンに出かけました。メインストリートは仮装をした人でいっぱいで、本場の仮装の本格さに驚きつつ楽しい夜を過ごしました。
また現在、各パークはクリスマスのデコレーションが始まり、私が働くハリウッドスタジオではThe Osborne Family Spectacle of Dancing Lights というクリスマスライトアップショーが始まり、そのキャストメンバー限定プレビューショーにハリウッドスタジオで働く同僚といきました。今までにみたことのないど派手で綺麗なショーです! Disney1115 (4)
こちらの気候はようやく秋のような肌寒さがやってきました。それでも日中はまだまだ暖かいです。日本はもう寒いと聞きましたが、皆さん風邪を引かないように気をつけてくださいね。私も残り少ない時間、体調を崩さないようにして有意義に過ごします。またこちらでの近状を報告しますね♪それでは!
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アイルランド留学 一ヶ月の経過(2)~寮・ハロウィン編~

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英語英文学科3年 松谷 有希子

Moville この寮に寮で暮らすことを希望した留学生全員が住んでいます。留学生はヨーロッパからフランス、ドイツ、オーストリア、スイス、デンマーク、ハンガリー、 チェコ・スロバキア、ポーランド、そしてアメリカと様々な国から来ており、時折、様々な言語が飛び交います。一学期だけで留学を終えて帰国する留学生が多 いそうですが、今年は後期も残る留学生が数人いるようです。 Ireland1105 (10)
Ireland1105 (9) 部屋は鍵付き一人部屋で、机、椅子、ベッド、洗面台、クローゼットが完備されて います。食事は自炊で、スーパーが大学のすぐ近くにあるので、よく食材の買い出しに行きます。キッチン、シャワー、トイレは共用です。洗濯は週に一回、寮 の掃除婦さんにお願いすることもできますが、大抵、大学外のランドリーに行っています。インターネットは、寮のCommon roomでWi-Fiが使えるはずなのですが、なぜか使えなかったので、ケーブルを買って、自分の部屋のネット用ケーブル差込口から有線で繋いでいます。 Common roomでは、食事を食べたり、TVを見たり、ネットをしたり、本を読んだり、課題をしたり、集まってゲームをしたり、映画鑑賞会を開いたりなど、自然と 人の集まる場所になっています。

Tour and trip 週末に行われるイベント情報などはメールで送られてきたり、Common roomの壁に予告なしに貼られてあったりします。ゲーリックスポーツの聖地であるCroke Park Studiumの屋根の上の足場からダブリンの街並みを眺めるSky Walk tourへの無料招待もその一つで、留学生サポーターのような組織の学生たちとほとんどの留学生が参加しました。鳥が真横を飛んでいるような高さからの景 色は、地上から見る街並みの印象とはまた違っていて、普段見ることのないダブリンの風景を見ることが出来ました。ツアーガイドさんの説明や音声ガイドの説 明も充実していて、良いツアーでした。

その他、留学生同士で週末やまとまった休みに小旅行を企画して出かけることもあります。先日は Galwayへ小旅行に行き、街を歩いたり、牧場とモハーの断崖を巡るバスツアーに参加したり、クラダリング(Galway発祥の指輪で、王冠が Royalty、ハートがLove、手がFriendshipを表している)を買ったり、海辺を散策したりと、充実した週末を過ごしました。

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Halloween アイルランドはハロウィン発祥の国だけあって、二週間以上前から、広告やお店のディスプレイがハロウィン仕様になったり、仮装グッズが目立つところに陳列 されていたり、りんご飴やチョコレート版りんご飴が売られていたり、家の窓際にお化けやカボチャの置物が置かれていたりと、街の至る所にハロウィンの要素 を見つけることが出来ました。

ハロウィンは元々、その年の収穫と冬の始まりを祝うケルト人のお祭りでした。今でも、ハロウィンの象徴となっているジャック・オ・ランタンにその名残(カボチャ→収穫物、火を灯したロウソク→冬の始まり)が見られます。 アイルランドには、ハロウィンに食べるBarnbrack(スパイスの入ったレーズンケーキ)という特別なケーキがあります。このケーキの中には指輪が1つ入っていて、その指輪の入った部分を引き当てた人は結婚できるそうです。指輪の他にも、コインやそら豆はお金持ちになる、ボタンは独身、えんどう豆は貧 乏などの意味を持たせてケーキに入れて、占いのように楽しんで食べるようです。お世話になっている方のお宅に伺った時に初めてBarnbrackを頂いた のですが、切り分けられたケーキを選んだり、食べる前に指輪を探ったりする過程が楽しかったです。ちなみに、その時の指輪はというと、市販のものが不良品 だったのか、残念ながらどこにも見つけることが出来ませんでした。

ハロウィン当日にもその方のお宅にお邪魔して、娘さん達がTrick or Treatに行くのに同行させて頂きました。すんなりとお菓子をくれる家もあれば、Trickにしてよとか、学校ではちゃんと勉強しているの?など子供たちをからかったり、逆に子供たちにTrickを仕掛けたりする家もありしましたが、総じて子供たちを暖かく迎え入れる雰囲気で、このようなイベントがある ことをとてもうらやましく思いました。

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アイルランド留学 一ヶ月の経過(1)~授業編~

英語英文学科3年、松谷有希子
アイルランドからこんにちは。英語英文学科3年、松谷有希子です。 アイルランドに到着してから早や一ヶ月が経ち、だんだんこちらでの生活にも馴染んできました。 今回は、大学の授業やクラブ活動、寮生活、これまで参加したイベントについて、ご報告します。

St. Patrick’s College(セントパトリックスカレッジ) この大学は、比較的小規模な大学なのですが、英語学科、フランス語学科、地理学科、数学科、宗教学科、音楽学科、教育学科と様々な分野の授業を受けること が出来ます。私はこの前期に、英語学科から3つ、宗教学科から1つ、地理学科から1つ、そしてアイルランドの言語や文化についての授業を1つ、計6つの授 業を受けています。授業を受け始めた頃は耳がついていかず、単語を拾って内容推測するのも難しかったのですが、次第に耳も慣れてきました。先生方は優しく、つたない質問にも丁寧に答えてくださるので、分からないことも質問しやすいです。

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授業内容 〈英語学科〉 An Introduction to Fiction: the Short Story いくつもの出来事から構成される小説とは違い、ある一つの出来事のみに焦点を当てて書かれるショートストーリーの設定に内包されたテーマや作者の意図を分 析する授業です。これまではNathaniel Hawthorneの‘The Minister’s Black Veil ― A Parable’、Edgar Allan Poeの‘The Masque of the Red Death’、Katherine Mansfieldの‘The Garden Party’が扱われました。

Shakespeare 偉大な劇作家であるShakespeareの作品の中から、A Midsummer Night’s Dream、Richard Ⅲ、Hamlet、The Tempestをそれぞれのテーマや作中に反映されている時代背景などを分析する授業です。今はA Midsummer Night’s Dreamが終わり、Richard Ⅲの途中です。

Creating Childhood 18世紀後半から20世紀初頭にかけてのイギリス児童文学から読み取れる時代背景、作品が与えた影響、作者の子供時代との関連などを分析する授業です。 William BlakeのSongs of Innocence and Experience、Charlotte BronteのJane Eyreが終わりました。

〈宗教学科〉 Celtic Spirituality この授業では、キリスト教がアイルランドに入ってくる以前のケルト民族の宗教や神話が息づいていた時代、キリスト教が普及した時代、そして現代と3つの時 代について講義が行われます。まずキリスト教がアイルランドに入ってきた経緯から始まり、St. Patrickやその他の聖人たちのことが一通り終わったので、これから時代をさかのぼってケルトの宗教について学びます。

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〈地理学科〉 (留学生向け) International Fieldcourse in Irish Landscapes and Heritage この授業は講義形式ではなく、フィールドトリップに行って現地調査をし、エッセイを書くというものでした。申し込む時に単位が必要かどうかを尋ねられるの で、必要ないと言えば、小旅行として楽しめます。前期、後期で行く場所も違うそうなので、アイルランドの様々な面を見ることが出来る良い機会だと思いま す。今回はTidiest town in 2013に輝いたMoynaltyという町と、その横のSt. Kilianの生誕地であるMullaghという町へ行き、その帰りに世界一美しい本ということで有名な『ケルズの書』の名前の由来になったKellsの 町にも立ち寄りました。

〈アイルランド〉(留学生向け) Irish language, culture and literature これまで、アイルランドの土着の言語であったゲール語の基本的な会話に挑戦したり、ゲール語で書かれた詩を英語の対訳と共に目で追いながら聞いたりしまし た。ゲール語の難しい発音に苦戦したり、アイルランドの詩が俳句の影響を受けているという事実に驚いたりと、毎回とても興味深いです。

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Ireland1105 (12) クラ ブ活動は、体育会系から文化系まで多岐にわたり、私はMusic groupに参加しています。このMusic groupでは、最初のミーティングでやりたいジャンルの音楽に分かれ、その中から担当する楽器を考慮しながらグループを組んで、曲を相談して選んで練習 し、最終的には学期末に発表の場が設けられるそうです。私の入ったグループはまだ、曲の候補を上げて楽譜を探している段階なので、練習しようにもできない 状態ですが、どんな演奏になるか楽しみです。
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