アイルランド留学 ~一か月経過して~

 英語英文学科3年 塚原 黎

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 みなさんこんにちは。英語英文学科3年の塚原黎です。私はアイルランドのSt. Patric’s college(セントパトリックスカレッジ)に交換留学生として来ています。日本の秋を満喫されている皆さんとは違い、こちらはとても寒く日本の秋が恋しいです。

アイルランドに来て早一か月が経過しました。こちらの生活にはだいぶ慣れ、充実した留学生活を送っています。私は大学の敷地内にある寮に現地学生、その他の留学生と一緒に住んでいます。私以外に約20名の学生が留学に来ており、彼らの出身地は様々です。フランス、オーストリア人、ポーランド、ギリシャ、ベルギー、アメリカ、フィンランド、スイス、ハンガリーなど主にヨーロッパ圏の国々からの学生が多いです。見て分かるように、アジア圏からの留学生は私一人なのでとても新鮮です。異文化の中に身を置くことで実感できる日本、それはとても貴重な体験です。周りに日本人がおらず、日本語を話す機会は家族や友人とスカイプをする時のみです。このように日本人に接しない環境は語学力向上にはとても最適な場所だと感じています。ヨーロッパから留学に来ている学生は英語がある程度流暢に話せる学生が多いので正直語学力に関しては焦りもありますが、焦りをバネにさらなる語学力上達に励みたいと思います。

授業については、英語科の授業を3つ(What’s Novel about the Novel?、Shakspere、Creating childhood)と留学生向けのフィールドワーク授業とアイルランドの文化や文学を学ぶ計5つの授業を受講しています。英語科の授業はすべて現地の学 生と一緒なので初めは先生が説明していることを聞き取るので精いっぱいでした。また、文学の授業は一冊の本を2回の授業で終わらせるシラバスになっている ので次の授業までの予習範囲がとても広いです。その為、授業後の空きコマを利用して予習に励んでいます。  アイルランド 塚原黎 2014 4
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学校内では様々なイベントが計画されるので時間があれば積極的に参加しています。先日はInternational food partyに参加しました。私はカレーを作り、大盛況でした。それぞれの国の名物料理を食べることができた楽しいイベントでした。

留 学生同士、皆とても仲が良く、授業が終わった後や休日は一緒に過ごすことが多いです。平日の夜は映画を見たり、お互いの国について話したりして過ごしてい ます。また、たいてい毎週末、留学生同士で日帰り旅行や一泊旅行を計画して出かけます。それぞれ意見し合いながら旅行の計画を立てる過程も楽しいです。

この時期のイベントと言えばハロウィンです。アイルランドでは町中がハロウィンムードになってきています。ちなみに、ハロウィン発祥の地はアイルランドなので本場のハロウィンを体験できると今から楽しみにしています。

最 後に、この留学レポート書きながら思うことは、入学時から念願だった長期留学を今実現できていることが夢のようです。長期留学に向けて一心に頑張れたこと はとても貴重な経験でした。辛い日々でもありましたが、それ以上にこの留学は私に素晴らしい経験を与えてくれています。この留学にあたって、ご指導ご支援 下さった先生方や家族には本当に感謝しています。留学生活は来年の5月までですが、一日一日が貴重な時間なので、たくさんの学び、ここでしかできない体験 を通して充実した留学生活を送りたいと思います。

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去年のアイルランド留学 一ヶ月の経過(2)~寮・ハロウィン編~はこちらをクリックmouse
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アイルランド留学~クリスマス休暇~

英語英文学科3年 松谷有希子
こんにちは、英語英文学科3年の松谷有希子です。 今回はクリスマス休暇について報告します。
クリスマス休暇中、学生は寮から出なければならないということで、私はドイツとフランスへ旅行に行くことにしました。前期中の寮内では、よくフランス語が飛び交い、たまにドイツ語も耳にしましたが、そのような環境に身を置いて少しは理解できるようになった、などということは全くなく、未だつたない英語のみをお供に出発しました。 Ireland20140127 (15)
Ireland20140127 まず、ドイツはニュルンベルクへ。ニュルンベルクは、17世紀前半から開催と歴史も古くドイツで最大級の訪問者数を誇るクリスマスマーケットで有名な町で、おもちゃの町、画家・デューラーを生んだ町としても知られています。ここでは、クリスマスマーケットはもちろんのこと、可愛らしい建物の多い旧市街を散策したり、紀元前から現代まで様々なおもちゃが見られるおもちゃ博物館を訪れたりしました。
ニュルンベルク滞在中は、朝食時によく一緒になった英語が堪能なドイツ人女性とニュルンベルクの観光情報やドイツの食べ物について話をしました。日本人だと言ってからは津波や原発についてなど、色々なことが話題に上り、会話を楽しみました。 Ireland20140127 (14)
Ireland20140127 (7) おもちゃの町を満喫した後は、Royal Castle tourに参加するために、列車でミュンヘンへ。移動中は、私を見て日本人かい?と話し好きなおじいさんに英語で話しかけられ、おじいさんの下車駅まで話しこんだり、窓の外に広がる童話の世界のような可愛らしい建物や、森や野原などの景色を楽しんだりと、乗車時間は三時間弱と長かったにもかかわらず、飽きのこない列車の旅でした。
Royal Castle tourでは、ディズニーのシンデレラ城のもととなったノイシュヴァンシュタイン城と、ノイシュヴァンシュタイン城を建てた王によって建設された中で唯一生存中に完成したリンダーホフ城を訪れ、豪華絢爛な内装や城の歴史、面白い仕掛けなどを英語のガイド付きで見学しました。 Ireland20140127 (1)
Ireland20140127 (9) 素敵な出会いに恵まれたドイツに別れを告げ、フランスは花の都・パリへ。パリでは、ドイツと打って変わって洗練された都会という印象の街を散策したり、ルーブルやオランジェリーといった美術館でたくさんの芸術作品を鑑賞したり、クリスマスを終え新年を迎えてもなお開かれているクリスマスマーケットをひやかしたり、ディズニーランドとディズニースタジオで遊んできたりと、観光には事欠きませんでした。
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アイルランド留学 一ヶ月の経過(2)~寮・ハロウィン編~

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英語英文学科3年 松谷 有希子

Moville この寮に寮で暮らすことを希望した留学生全員が住んでいます。留学生はヨーロッパからフランス、ドイツ、オーストリア、スイス、デンマーク、ハンガリー、 チェコ・スロバキア、ポーランド、そしてアメリカと様々な国から来ており、時折、様々な言語が飛び交います。一学期だけで留学を終えて帰国する留学生が多 いそうですが、今年は後期も残る留学生が数人いるようです。 Ireland1105 (10)
Ireland1105 (9) 部屋は鍵付き一人部屋で、机、椅子、ベッド、洗面台、クローゼットが完備されて います。食事は自炊で、スーパーが大学のすぐ近くにあるので、よく食材の買い出しに行きます。キッチン、シャワー、トイレは共用です。洗濯は週に一回、寮 の掃除婦さんにお願いすることもできますが、大抵、大学外のランドリーに行っています。インターネットは、寮のCommon roomでWi-Fiが使えるはずなのですが、なぜか使えなかったので、ケーブルを買って、自分の部屋のネット用ケーブル差込口から有線で繋いでいます。 Common roomでは、食事を食べたり、TVを見たり、ネットをしたり、本を読んだり、課題をしたり、集まってゲームをしたり、映画鑑賞会を開いたりなど、自然と 人の集まる場所になっています。

Tour and trip 週末に行われるイベント情報などはメールで送られてきたり、Common roomの壁に予告なしに貼られてあったりします。ゲーリックスポーツの聖地であるCroke Park Studiumの屋根の上の足場からダブリンの街並みを眺めるSky Walk tourへの無料招待もその一つで、留学生サポーターのような組織の学生たちとほとんどの留学生が参加しました。鳥が真横を飛んでいるような高さからの景 色は、地上から見る街並みの印象とはまた違っていて、普段見ることのないダブリンの風景を見ることが出来ました。ツアーガイドさんの説明や音声ガイドの説 明も充実していて、良いツアーでした。

その他、留学生同士で週末やまとまった休みに小旅行を企画して出かけることもあります。先日は Galwayへ小旅行に行き、街を歩いたり、牧場とモハーの断崖を巡るバスツアーに参加したり、クラダリング(Galway発祥の指輪で、王冠が Royalty、ハートがLove、手がFriendshipを表している)を買ったり、海辺を散策したりと、充実した週末を過ごしました。

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Halloween アイルランドはハロウィン発祥の国だけあって、二週間以上前から、広告やお店のディスプレイがハロウィン仕様になったり、仮装グッズが目立つところに陳列 されていたり、りんご飴やチョコレート版りんご飴が売られていたり、家の窓際にお化けやカボチャの置物が置かれていたりと、街の至る所にハロウィンの要素 を見つけることが出来ました。

ハロウィンは元々、その年の収穫と冬の始まりを祝うケルト人のお祭りでした。今でも、ハロウィンの象徴となっているジャック・オ・ランタンにその名残(カボチャ→収穫物、火を灯したロウソク→冬の始まり)が見られます。 アイルランドには、ハロウィンに食べるBarnbrack(スパイスの入ったレーズンケーキ)という特別なケーキがあります。このケーキの中には指輪が1つ入っていて、その指輪の入った部分を引き当てた人は結婚できるそうです。指輪の他にも、コインやそら豆はお金持ちになる、ボタンは独身、えんどう豆は貧 乏などの意味を持たせてケーキに入れて、占いのように楽しんで食べるようです。お世話になっている方のお宅に伺った時に初めてBarnbrackを頂いた のですが、切り分けられたケーキを選んだり、食べる前に指輪を探ったりする過程が楽しかったです。ちなみに、その時の指輪はというと、市販のものが不良品 だったのか、残念ながらどこにも見つけることが出来ませんでした。

ハロウィン当日にもその方のお宅にお邪魔して、娘さん達がTrick or Treatに行くのに同行させて頂きました。すんなりとお菓子をくれる家もあれば、Trickにしてよとか、学校ではちゃんと勉強しているの?など子供たちをからかったり、逆に子供たちにTrickを仕掛けたりする家もありしましたが、総じて子供たちを暖かく迎え入れる雰囲気で、このようなイベントがある ことをとてもうらやましく思いました。

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アイルランド留学 一ヶ月の経過(1)~授業編~

英語英文学科3年、松谷有希子
アイルランドからこんにちは。英語英文学科3年、松谷有希子です。 アイルランドに到着してから早や一ヶ月が経ち、だんだんこちらでの生活にも馴染んできました。 今回は、大学の授業やクラブ活動、寮生活、これまで参加したイベントについて、ご報告します。

St. Patrick’s College(セントパトリックスカレッジ) この大学は、比較的小規模な大学なのですが、英語学科、フランス語学科、地理学科、数学科、宗教学科、音楽学科、教育学科と様々な分野の授業を受けること が出来ます。私はこの前期に、英語学科から3つ、宗教学科から1つ、地理学科から1つ、そしてアイルランドの言語や文化についての授業を1つ、計6つの授 業を受けています。授業を受け始めた頃は耳がついていかず、単語を拾って内容推測するのも難しかったのですが、次第に耳も慣れてきました。先生方は優しく、つたない質問にも丁寧に答えてくださるので、分からないことも質問しやすいです。

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授業内容 〈英語学科〉 An Introduction to Fiction: the Short Story いくつもの出来事から構成される小説とは違い、ある一つの出来事のみに焦点を当てて書かれるショートストーリーの設定に内包されたテーマや作者の意図を分 析する授業です。これまではNathaniel Hawthorneの‘The Minister’s Black Veil ― A Parable’、Edgar Allan Poeの‘The Masque of the Red Death’、Katherine Mansfieldの‘The Garden Party’が扱われました。

Shakespeare 偉大な劇作家であるShakespeareの作品の中から、A Midsummer Night’s Dream、Richard Ⅲ、Hamlet、The Tempestをそれぞれのテーマや作中に反映されている時代背景などを分析する授業です。今はA Midsummer Night’s Dreamが終わり、Richard Ⅲの途中です。

Creating Childhood 18世紀後半から20世紀初頭にかけてのイギリス児童文学から読み取れる時代背景、作品が与えた影響、作者の子供時代との関連などを分析する授業です。 William BlakeのSongs of Innocence and Experience、Charlotte BronteのJane Eyreが終わりました。

〈宗教学科〉 Celtic Spirituality この授業では、キリスト教がアイルランドに入ってくる以前のケルト民族の宗教や神話が息づいていた時代、キリスト教が普及した時代、そして現代と3つの時 代について講義が行われます。まずキリスト教がアイルランドに入ってきた経緯から始まり、St. Patrickやその他の聖人たちのことが一通り終わったので、これから時代をさかのぼってケルトの宗教について学びます。

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〈地理学科〉 (留学生向け) International Fieldcourse in Irish Landscapes and Heritage この授業は講義形式ではなく、フィールドトリップに行って現地調査をし、エッセイを書くというものでした。申し込む時に単位が必要かどうかを尋ねられるの で、必要ないと言えば、小旅行として楽しめます。前期、後期で行く場所も違うそうなので、アイルランドの様々な面を見ることが出来る良い機会だと思いま す。今回はTidiest town in 2013に輝いたMoynaltyという町と、その横のSt. Kilianの生誕地であるMullaghという町へ行き、その帰りに世界一美しい本ということで有名な『ケルズの書』の名前の由来になったKellsの 町にも立ち寄りました。

〈アイルランド〉(留学生向け) Irish language, culture and literature これまで、アイルランドの土着の言語であったゲール語の基本的な会話に挑戦したり、ゲール語で書かれた詩を英語の対訳と共に目で追いながら聞いたりしまし た。ゲール語の難しい発音に苦戦したり、アイルランドの詩が俳句の影響を受けているという事実に驚いたりと、毎回とても興味深いです。

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Ireland1105 (12) クラ ブ活動は、体育会系から文化系まで多岐にわたり、私はMusic groupに参加しています。このMusic groupでは、最初のミーティングでやりたいジャンルの音楽に分かれ、その中から担当する楽器を考慮しながらグループを組んで、曲を相談して選んで練習 し、最終的には学期末に発表の場が設けられるそうです。私の入ったグループはまだ、曲の候補を上げて楽譜を探している段階なので、練習しようにもできない 状態ですが、どんな演奏になるか楽しみです。
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アメリカ ノースウェスタン・カレッジ 授業について

 

時が過ぎるのは早く、アメリカに来てもう7カ月がたってしまいました。現在はSpring break, Easter breakも終わり、残すところ2nd half semesterだけになってしまいました。今回は春学期に取っている授業についてと春休みに参加したSSP(Spring Service Project)について書いていきたいと思います。

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Basic Writingは主にEssayの書き方などを学んだりして、2枚のペーパーを書き終えました。今は興味のあることについて調べて書くResearch Paper的なものであるExpository Essayを書いています。私は今最も興味があるAfrican American Vernacular Englishについて書いています。

 

Intro to Biblical StudiesはBibleの歴史や基礎を学んでいく授業で、最も興味があり取ったクラスです。このクラスを取る前は、アドバイザーの先生から、難しいから他のクラスを取ることを薦めると言われ、反対されていましたが、最も取りたかったクラスなのでアドバイザーを説得し取りました。

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Advanced Oral Englishは秋学期に取っていたESLのクラスの続きでSpeakingやListeningを中心としたクラスです。生徒数2人というとても少人数クラスですが、とても発言する機会が秋学期より増えて、とても身になっています。

 

 

Instructional TechnologyはEducationのクラスで、クラスの中でどうやってTechnologyを使っていくかを学んでいくクラスでした。このクラスは大好きなクラスの1つでPower PointやWebsites, Videoを作ったりなど、教師に必要な技術を学びました。このクラスは1st half Semesterで終わる授業でした。

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Public SpeakingはInstructional Technologyの代わりに2nd half Semesterから始まる授業で、主にスピーチをしています。今はSelf-Introductionのスピーチをしていて、私は自分の性格について話しました。このクラスはディスカッションやスピーチといった英語を話す機会がとてもたくさんあります。

 

 

 

また春休みに参加したSSP(Spring Service Project)について書きたいと思います。今回私はArkansas州のJonesboroというところに10日間Mission Tripとして行きました。Jonesboroでは子どもたちとバスケやスポーツをしたり、宿題のわからないところを教えたりしました。また、施設のペイント、掃除やBible Studyなども行いました。

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このSSPでは本当に良い経験ができ、色々なことをこのMission Tripで学びました。またSSPのメンバーとは10日間一緒にいたということもあり、Northwestern Collegeに帰ってきてからは一緒にご飯を食べに行ったり、hang outしたりなどとても仲良くなることができました。

残すところアメリカ生活もあと約2ヶ月で終わってしまいます。この2カ月は勉強だけでなく、友達との時間も大切に過ごしていき、後悔なく過ごしていきたいと思います。

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アイルランド セントパトリックスカレッジ クリスマス休暇について

こんにちは。英語英文学科三年の湯田杏奈です。今回は、クリスマス休暇について報告したいと思います。

 

留学生は、クリスマス休暇の間、寮を出なくてはなりません。

私は、先生のご厚意で、あるアイルランドの家庭を紹介していただきました。

そのおかげで、

生涯忘れることのないクリスマスを過ごすことができました。
クリスマス休暇
学校 クリスマスキャロル

 

学校での行事

Christmas Carol 12/20

セントパトリックス大学は、小学校教員養成のための大学で、近くに提携を結んでいる小学校があります。

この日は、その小学校の児童主催のクリスマスキャロルが行われました。

真面目に歌っている子、母親に向かって手を振っている子とさまざまで、とても愛らしいクリスマスキャロルでした。

アイルランド式のクリスマスとニューイヤーイヴ!

Christmas day

クリスマスの日には、近くに住んでいる親戚のかたなどが皆一つ屋根の下に集まって一日を過ごしました。

クラッカーを皆でひいて、クリスマスの始まりです。

ご夫婦の娘さん二人と、その家族、総勢8人で食事をしたり、ゲームをしたり、一晩中テーブルを囲みました。ご近所のかたもグラスを片手に訪問してきて、話し込んだり、プレゼントを交換したりしていました。

ターキー

 St. Stephen’s day

 

St. Stephens day (Boxing day)

クリスマスの次の日は、アイルランドではセントステファンズデイ、イギリスではボクシングデイといわれ、町ではビッグセールが開催されました。

朝の6時からお店が開くので、一番早い人で朝の4時から列を作って開店を待っていました。テレビ中継をみて唖然としました。

 

New Years Eve

町の中心は人でいっぱいになっており、トリニティーカレッジの壁には、大きな時計の映像が映し出されていました。

そばではライブが開催されており、寒いなか多くの人がパフォーマンスに熱狂していました。

0時五分前にはシャンパングラスを片手に、年が明けるのを待ちました。年が明けると同時に’Cheers!’と乾杯して、なぜかみんな外に向かいます。

外に出ると、近所の人たちも出てきて、そのまま路上パーティーのような雰囲気に。初対面の人からも、Happy New Yearとハグをもらいました。

町で打ち上げられている花火の音が聞こえ、空を見上げると、謎の飛行物体が…。あれはなにかと聞くと、Chinese lanternというものらしく、うちにもあるよとホストファザーが家からだしてきました。

空に飛ばして、今年一年の運勢を占うそうです。2マイルとぶときもあるとか。しかしうちのランタンは一瞬で地面に墜落しました。

 

初めての海外でのクリスマス、新年は、初めてのものがいっぱいで、とても思い出深いものとなりました。

それも、家族の輪にいれてくれた、温かい人々のおかげです。こちらにきて改めて、新しいことを経験したりするからではなく、共有したり、意見を交換し合ったりする人がいるから、初めてその経験が特別なものになるということに気付かされます。今は、皆より一足先に寮に帰ってきて、皆の到着を待っています。新しい人と会うということに、少し緊張しますが、せっかく会えたのだから、恐れずにたくさん時間を共有して、残りの時間もいいものにしていきたいと思います。

 

 

アイルランド セントパトリックスカレッジ 秋学期・X’masイベント

皆さんこんにちは。英語英文学科三年の湯田杏奈です。

今回は秋学期の課題や、イベントについて報告させていただきます。

課題

セントパトリックス大学では、留学生だけexam(ペーパーテストのようなもの)がありません。

12月の初旬にレポートを出しておしまいでした。

私は今回、レポート1つ提出するのみと、ほかの留学生に比べれば大変楽なものだったのですが(一番多い人で4つ)、writing専門の先生に何度も会いに行って、訂正、指導していただきました。課題のために12月の初めまでは皆必死に勉強に取り組んでいて、寮内もそれは静かなものでした。

しかし課題が終わると、その次の週にはもうほとんどの皆とはお別れなので(一学期間しか滞在しない学生が多いので)、連日パーティーでした。

レポート
Christmas Carol

12月11日には、学校内のChapelでChristmas Carolが行われ、独特の香りのするキャンドルに囲まれた礼拝堂で、皆で聖歌を歌いました。

音楽家の学生のChoirや、生演奏、プロのアイルランド人の音楽家のコンチェルトなどを楽しみながら、クリスマスという日の神聖さを感じることができました。

 

そのあとは皆で寮に戻って、皆で早めのクリスマスを祝ってしまおう!ということで、International Christmas partyが企画されました。

皆で持ち寄ったプレゼントをアメリカからの留学生が提案したゲーム、white elephantのルールにのっとって交換したり、

ポーランドの伝統的なお別れの仕方(名前は忘れてしまいましたが、各自薄いbreadと呼ばれるお菓子を持って、すこしずつ割って相手に食べてもらいながら、その相手の幸運を祈る言葉を贈るというものです)を皆で実践してみたり、まさにInternationalなものでした。

Christmas party

Lunch time concert

その次の日には、毎週水曜日に開かれるLunch time concertに行った後、学校が企画したfarewell partyに参加しました。

そこでは、mulled wine(スパイスやレモンで味つけされたホットワイン)とmince pieという、クリスマスの時期には欠かせない飲み物とパイをいただきました。

 

そして、ついに寮を出なければならない日がやってきました。

ここ最近で一番、自分について悩んだ苦しい日々でした。いつも支えてくれた皆に見送られながら、後ろ髪ひかれる思いで寮をあとにしました。

日本から遠く離れた異国の地でも、温かい居場所を作ってくれた皆にはとても感謝しています。

私も周りの人の支えになれるよう、まず自分がしっかりと立てるように、少しずつ自分自身も英語力もbrush upしていこうと思います。

 

さて、別れは新しい出会いの始まりということで、13日からホームステイが始まりました。

ご夫婦二人の落ち着いた家なのですが、昨日はお孫さんと一日中遊んでもうグロッキー状態です。1月11日まで滞在するので、次回はアイルランドの家庭のクリスマス、ニューイヤーデイの様子を報告したいと思います。

アメリカ ノースウエスタンカレッジ プログラム開始1ヶ月の様子

みなさん、こんにちは。アメリカのアイオワ州にあるノースウェスタンカレッジ(Northwestern College)に留学している溝邉翔平です。

ここにきて約1ヶ月が経ちました。ここノースウェスタンカレッジはOrange Cityという小さな町にある大学です。

ここの大学の人達はとてもみんなフレンドリーな人ばかりで、知らない人でもHeyやHiと声をかけてくれるとてもfriendlyな大学です!!

今回は私が取っている授業と週末について書きます。

●授業について

今学期私が履修しているクラスはESL Writing、 ESL Literature、Oral English、Introduction to American Culture、Foundations of Education合計5つのクラスを取っています。

ESL Writing, ESL Literature, Oral English

ESLの授業で英語力を向上するのを目的としているので、毎日大量の宿題がでて、毎週テストもあり、日々勉強におわれてます。またOral Englishの授業では、知らない人たちにインタビューをし、レポートを書くというものがあり、shyである自分にとってはとても大変な課題でしたが、なんとかやり遂げることができました。

Introduction to American Culture

インターナショナルの生徒がほとんど取っている授業で、アメリカの文化を学ぶクラスです。ディスカッションやプレゼンテーションをおもにやっています。

Foundations of Education

レギュラーのクラスであり、私はAudit(聴講)としてこのクラスを取っています。私は梅光で教職課程を取っているので、アドバイザーの先生にお願いをし、取らせてもらいました。

このクラスは将来教師になりたい人が教師に必要な基礎を学ぶ授業で、多くの一年生がとっていてとても自分にとって刺激になるクラスです。

 

 

 ノースウエスタンカレッジ 1

 ノースウエスタンカレッジ2

 

●週末について

週末は宿題をしたり、寮の人達とジムでスポーツをやったり、アメリカンカルチャーのクラスの一環としてアイオワ州の首都のDes Moinesというところに旅行したりして過ごしています。

先々週は寮の人からキャンプに誘ってもらい、初めてアメリカンなキャンプを体験しました。私が想像していたキャンプとは全く違い、驚くことばかりでしたが、とても良い経験ができましたし、このキャンプのおかげで仲の良い友達も作ることができました。

また先週は、寮の友達の家に招待してもらい、Lunchをごちそうになりました。週末は寮の人達とコミュニケーションを取れる良い機会なので積極的にいろいろなことに参加するように心がけています。

あと2,3週間後にはfirst half semesterが終わってしまいます。最近はとても1週間が終わるのが早く感じます。

ここでの生活は授業についていけなかったり、友達の会話についていけなかったりなど、くじけそうになる時もありますが、いろいろな人達に助けてもらいながらなんとか、乗り越えています。

この貴重な留学という機会を無駄にせず、頑張りたいと思います。

アイルランド セント・パトリックス・カレッジ プログラム開始1ヶ月の様子

皆さん、こんにちは。

ただ今、アイルランド長期留学中の英語英文学科三学年、湯田杏奈です。

私が通っている大学や、授業やここでの生活週末の過ごし方などについて報告したいとおもいます。

 

 

1.大学について

私が通っているSt. Partick’s College(セントパトリックスカレッジ)は、あまり規模の大きな大学ではありません。梅光学院大学より少し大きいくらいで、先生方との距離が近く、地域との連携も盛んです。

留学生をサポートしてくださる先生方が、いつでも、どんなことでも相談にのってくださりますし、ちょうど梅光学院大学でいう留学生サポーターのようなコミュニティがあり、格安ツアーなどをプロデュースしてくれます。

クラブ活動も充実しており、私はGaelic Foot Ball clubに参加しました。

これほど複雑なスポーツは他にないだろうと思ったくらいルールが複雑で、慣れない動きに最初は悪戦苦闘しましたが、スポーツを通して言葉がなくてもコミュニケーションが取れるので、皆で時間を共有するいい機会となりましたし、皆と打ち解けるのに、本当に助けとなりました。

 

 cake

 

2.授業について

私は、前期は英語科のクラスを三つと、地理科の留学生へのクラス、全部で4つ受けています。

英語科のクラスは、1クラス一時間ほどで、授業形態はレクチャー方式です。たまに、ゼミ方式になり、discussionをするクラスがありますが、私のクラスではそれがありません。一番大変なことは、授業の予習です。予習をしないと、さらに聞き取りが難しくなるからです。わからなかった単語はカタカナで書いて授業後で調べたり、先生に聞いたりしてなんとか授業についていこうとしています

 

 

・英語科クラス

American Gothic

この授業は、三学年の授業で、今ちょうど授業の半分が終わりましたが、”The Fall of the House of Usher”、The Scarlet Letterを題材に、小説に隠された歴史的恐怖などを先生が例を交えながら紹介していきました。

Shakespeare

これは二年生の授業です。しかし人気があって、私が受けているクラスのなかでは一番人気があると思います。これまでにA Midsummer Night Dream、Richard の面白みを解説したり、劇中の音楽の観点から、劇を分析したりしました。

What’s Novel About the Novel?

これは一年生の授業で、小説の楽しみかたの紹介です。今までにRobinson CrusoeEmma、 Hard Timesを題材に、小説に隠されたトリックなどを、先生が解説していきました。

英語科の留学生への課題はエッセイです。タイトルは指定されますが、気に入らなければ変えてもよい、というなんとも自由な雰囲気です。

 

 

 留学

 

・地理科のクラス

International Field course in Irish Landscapes and Heritage

今回は、授業はなしで、一日かけてFieldtripをしました。それについての課題と、Temple Barという有名な地域があるのですが、そこについての自分なりの調査で成績が決まります。

 

また、頼めば大体の先生が快くobserver(見学者)として授業に参加させてくださります。私は、歴史科のアイルランドについての授業などを見学させていただいています。Gaelicについて学んだり、Irish danceを体験したりと、とても楽しいクラスです。

 

 

3.寮生活について

寮がいくつか大学の敷地内にあり、現地の学生も住んでいますが、留学生はそのうちの一つのMovilleという寮に住んでいます。

長期(二学期間)滞在する学生は少なく、ほとんどの学生が12月14日にそれぞれの国へ帰るようです。

アメリカ、フランス、ブルガリア、チェコスロバキア、スペイン、ポーランド、スイスと、主にヨーロッパからきた学生が多いですが、いろいろな国の学生が集まって暮らしており、毎日とってもにぎやかです。

一人部屋で、シャワー、トイレ、キッチンは共同です。大学の目の前にTescoというスーパーがあるので、食材はほぼそこで買っています

 

 

 

 寮生活

Cafe

 

4.週末の過ごし方について

大学が都心にあるので、買い物に行くとしたらいつもCity Centerにいっています。

徒歩で約30分、バスだと€1.9・10分でいくことができます。とにかく、宿泊施設やcaféやbar、pubが多いです が、こじんまりとした可愛いお店がたくさんあります。お気に入りのお店がきっとみつかるはずです。

ちなみに私の好きなお店はAvocaという雑貨屋さんで す。なかにはcaféもあり、お惣菜も売っています。

 

夜になると、bar やpubの明かりが目立ってきます。

もちろん昼間からあいていますが、夜はLive music(生演奏)を楽しめたり、Dance hallで踊ったりできます。

先ほど授業のところで述べたTemple Bar地域は、夜は本当に昼間とは表情が違います。昼間は、週末にはフード・ブックマーケットが開かれるなど、老若男女、誰しもが楽しめる場所なのですが、夜になるとお酒を片手に若者が練り歩く、眠らない地域と化します。

 

 

 

Pub

Howth

 

また、都心から少し離れるだけで、豊かな自然を見つけることができます。

Howthという場所は、港が近く、世界的にFish and Chipが有名な場所らしいです。なんとなく、下関に雰囲気が似ているのでお気に入りの場所です。Howth Summitまで続く道を行けば、絶景に出会えます。

また、レンタカーを借りて、何日かかけて遠出するのもおすすめです。

 

自分で計画立てるのが面倒臭いという人は、City CenterからBus Tourのバスが出るので、ツアーにいってみるのもいいかもしれません。航空料金が安いので、ヨーロッパ旅行にも挑戦してみてはどうでしょうか。とにかく、みどころ満載です。短期か長期か選択できると思いますが、いろいろな面で、行くならやはり長期間いったほうがいいなと改めて思いました。

Fish

5.最後に

国際言語文化学部です、とはとても言えないほど、知らないことが多すぎるということに気付かされる日々です。

ここではできないことが、日本にいるときよりも多くて、たまに嫌になることもあります。差別も、たまにあります。でも、そういう人がすべてではないし、いつでも寮に帰れば皆が笑顔で迎えてくれます。

早いもので、もうすでに一か月以上が過ぎました。残りの時間で何ができるかをよく考え、もっともっと自信が持てる自分になって帰ります。