アイルランド留学 ~留学後レポート~

英語コミュニケーション専攻 4年 梶原 優芽

私はアイルランド、ダブリンにあるダブリン市立大学に9ヶ月間留学しました。そして、この留学を通して多くのことを身につけることができました。その一つは恐れることなく何事にも挑戦する精神です。留学期間中、現地の乗馬クラブの活動に参加する機会がありました。そこには、知り合いはもちろんのこと日本人もおらず、参加する前は不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、勇気を振り絞って参加したことで、大学内では出会うことのできない他大学の学生と出会うことができたり、新しいことに挑戦したことで視野が広がりました。

「案ずるより産むが易し」という諺があります。これまでの私は思い悩んで、直ぐに行動に移すことができませんでした。しかし今回の留学を通して、くよくよ考える前にまず勇気を持って踏み出すことの大切さを、身を持って学ぶことができました。また、目標を高く持つことの大切さも学びました。

この留学に参加することは私にとって入学以前からの目標でした。一方、参加できることが決まった時、大変嬉しく感じたと共に既に目標を達成したような気分になってしまいました。しかし、現地に行ってみると、そこには自分よりもはるかにレベルの高い留学生が数多くいたのです。誰もが目標を高く持ち留学後の生活や予定に焦点を当て、如何に留学の機会を有効に活かすかを考えていました。そんな彼らと自分の意識の違いを痛感したことで、逆に気持ちを新たに留学のスタートを切ることができました。そして、自分が何のためにこの留学に参加し、何を目標に頑張るのかを明確にできたことで、時間を無駄にすることなく有意義な留学生活を送れたと思います。何より、高い志を持つ同世代の学生達に囲まれる中、互いの夢を語り合い、共に頑張ることのできる友人を得られたことは、この留学を通して得られた大きな成果であったと思います。

この他にも、この留学を通して学んだことは数多くありますが、充実した留学生活を送れたこと、様々な経験を通じて大きく成長できたことは、応援してくださった「下関東ロータリークラブ」の皆様、先生方、そして友達や家族など、多くの方々から支えをいただけたからだと感じています。これからもこうした感謝の気持ちを忘れることなく、いつか恩返しができるように、この留学の経験を活かして、世界で活躍できる人間へと成長することを目指してこれからも頑張って参ります。

アイルランド留学 ~4月レポート~

英語コミュニケーション専攻 4年 梶原 優芽

こうして書くレポートも今回で最後となりました。帰国日まで残り3週間を切り、残りの日数を思う存分楽しみたいところですが各授業のレポート提出に追われ毎日を忙しく過ごしています。さて、4月は週末を使い郊外へ日帰りの旅行へ行くなど比較的余裕を持って過ごすことができました。そのうちの一つとしてアイルランドに2つしかない世界遺産のうちの一つであるニューグレンジという遺跡を見に行きました。平日は一年の締めくくりとして授業は終盤にさしかかり最終レポートも発表され学校全体がピリピリとした緊張感に包まれながらも夏休みを迎えるワクワクした学生の活気が入り混じったような雰囲気の1ヶ月でした。

今まで参加してきたLanguage Culture Space・各国の文化交流イベントでは一年の集大成として最後に日本のおにぎり文化を紹介すると共に今まで私たちのイベントに参加してくれた学生への感謝も込めみんなでおにぎりを食べながら幕を閉じました。一年を通して語学系・文化系共に修了証をもらうことができました。これらを自分の将来に生かして日本の文化をさらに色々な場所で広めていければいいなと思います。またアイルランドで日本語を勉強している学生からも今までに開催してきたイベントに対しての感謝ということでパーティを開いてもらいました。学生が用意してくれた手紙には日本語で一人一人の名前、メッセージが書いてあり大変だったこともたくさんあったこのイベントをやってきてよかったなと心から思いました。一人でも多くの学生が日本に対しての知識を深めたり、興味を持ってくれるようになったりとそんなイベントになってくれてたらいいなと思います。帰国日まで残り2週間と少し。長いようで本当にあっという間の留学生活でした。今ではできることなら帰りたくないと思うほどアイルランドが大好きです。いつかまた帰ってきたいと思えるような場所になりました。この留学は自分の人生に大きな影響・変化を与え成長させてくれたと思います。残りの日数1日も無駄にしないように毎日を大切に過ごして行きたいと思います。

 

アイルランド留学 ~3月レポート~

 英語コミュニケーション専攻 4年 梶原 優芽
留学生活も残す所あと2ヶ月となりました。環境にも完璧になれすごく充実しだした頃にもうすぐ帰国すると思うととても寂しい気持ちになります。3月はアイルランドの休日や読書週間などの休みが重なり学校が他の月に比べ少なかったです。
 
月の半ばには1週間の読書週間休みがあったのでスペインのランザローテ島という島に四日間滞在してきました。綺麗な海や火山で有名な島で18世紀に火山噴火によって作られた独特な地形や異世界のような景観が広がっている島でした。旅行自体は日本人6人のグループで行き、観光スポットを回ったり現地の有名な料理を食べたりスペイン語を使いちょっとした会話を現地の人と行ったりと充実した休日を過ごすことができました。

アイルランド留学 ~2月レポート~

英語コミュニケーション専攻 3年 梶原 優芽

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留学生活も半分を過ぎ今になってやっと毎日を心から楽しんでいると思えているような気がします。後期の授業が決定し、本格的に授業が始まってからすでに5週間が経っています。前期と比べると自分の気持ちは環境に適応しているために楽だと感じることが多いですが、授業のレベルは前期よりも高いために理解できない場面が増えてショックを受ける日もあります。半年以上英語圏の国に住んでいてもまだまだ自分が求めているレベルは遥か遠くにあって、到達するにはまだ時間と努力が必要だと痛感しています。2月は自分の誕生日もあったのでたくさんの友達にお祝いしてもらいました。日本から遠く離れた国で偶然出会いこんなにも盛大にお祝いしてもらえたことで自分は友達に恵まれているなと言うこと、またアイルランドに留学してよかったと改めて感じました。ここで出会った友達とは留学が終わった後も繋がっていけるような関係だと思えます。
2月24日にMother Tongue Festivalという文化交流のイベントに参加したきました。アイルランドを始めインドネシアや中国、フランス、スペインなどたくさんの国から各々で準備してきた母国の文化を一般の参加者に紹介し、実際に体験してもらうというようなイベントでした。私たちのチームは日本の折り紙を紹介しました。その中でも鶴に焦点をあて千羽鶴、それに伴う歴史なども合わせて紹介しました。私はこのイベントを通じて初めてアイルランドの子供達とふれあいました。受けた印象は好奇心が旺盛で思ったことはまっすぐに伝えてくるということです。そんな子供達が彼らの歳で日本の文化に触れ、少しでも興味を持ってくれたらそれは私たちが参加したイベントに大きな意味があったのではないかと思います。 28059232_1610711992370146_6122006222843213134_n (1)
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アイルランド留学 ~1月レポート~

 英語コミュニケーション専攻 3年 梶原 優芽
image001 12月に始まった長期休暇ももうすぐ終わり後期の授業に向けて準備が始まろうとしているところです。2018年に年が変わり気持ちを新たに日本から遠く離れた地で良いスタートを切れたような気がしています。私自身海外で年を越すのは初めてで海外の年末年始がどういったものなのかとてもワクワクしていました。日本の年末年始とは打って変わってどこか大規模なお祭りのような大晦日でした。日本のように家の中で家族とゆっくり時間を過ごすのではなくみんなが町の中心部に集まりそこで行われているライブやプロジェクションマッピングを楽しむような夜でした。ダブリンのメイン会場は入場規制がかかっており前もってチケットを予約しておかなければ会場の中にも入れず厳重にガードがしてある外から最後の花火を見ることしかできませんでしたが大勢の人の中に埋もれ英語でカウントダウンをし、年が明けた瞬間に抱き合うたくさんの人たちを見てすっかり慣れていた地でも文化の違いに触れ改めて遠い国に留学に来ているんだなと自分が今立っている場所を思い返した瞬間でした。
1月に入ると寮に住んでいるほとんどの学生は自国に帰省するため寮内には日本人留学生しかいない状況が長く続きました。そんな中友達と予定を組み北アイルランドに位置するジャイアントコーズウェイというアイルランドに2つしかない世界遺産の内の一つに行って来ました。そこには溶岩の冷却と収縮によって6千万年の時をかけて作り上げられたなんとも不思議な6角形の岩が4千万本以上ありました。 image003 (1)
image005 (1) 今までに見たことのない絶景を見の前にしなんとも言えない神秘を感じました。地元の人たちはかつてここを住処とした巨人フィン・マクールがこのような海岸風景を作り上げ、そこには真の魔法が隠されていると信じているようです。日本では決して感じることのできない壮大な自然の造形を自分の目で見ることができて本当に良かったです。
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アイルランド留学 ~12月レポート~

 英語コミュニケーション専攻 3年 梶原 優芽
image001 12月に入り2017年も残す所あと一ヶ月となりました。前期の学校が終わりクリスマス休暇に入りました。今月はボランティアを企画したり、ヨーロッパを旅行したりとバタバタとしてはいたものの今までで一番充実した月を過ごすことができたと思います。
ボランティア活動では6ヶ国のメンバーと協力し、各国から母国らしいクリスマスマーケットを出店し、売り上げをアイルランドのホームレス生活保護団体に寄付するというものでした。私たち日本人のチームは量産できるものと簡単に作れるものを考え豚汁と巻き寿司を出品しました。ちょっとしたものですがたくさんの人に日本料理を味わってもらうことができました。最終的な売り上げは6カ国合わせて約625ユーロでした。小さいクリスマスマーケットではありましたがとても楽しかった上に人の役に立つことができたと思うととても嬉しい気持ちになることができました。 image003
image005 月の後半は友人たち共にイギリス、ベルギー、ドイツ、チェコを回る旅行に行きました。EU圏内の旅行は日本からに比べてとても安く旅行をすることができるのでそれもこのアイルランド留学だからこそ成せるメッリトだと思いました。それぞれの国は似ているようで此処に良いなと思うところ、また反対のことを感じるところもありとても刺激的な2週間となりました。歴史的な建造物、場所を巡ることによりそこにある時代背景や出来事を勉強し振り返ることで日本との関係も知ることができ過去に日本が行ってきた悲惨なこと、貢献的なこと、たくさんのことを知り日本という国についてもっと勉強しなければいけないという気持ちにもさせられました。日本にいたら見ることのできない景色や感じることのできない感情がたくさんあります。これからも留学中にしかできないことをできる限り挑戦しそり多くのものを日本に持って帰りたいなと思います。
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アイルランド留学 ~一か月経過して~

 英語コミュニケーション専攻 3年 梶原 優芽
IMG_2846 日本を出発し早くも1ヶ月が経とうとしています。日本を出発した日は一人での海外が初めてな事もあり、とても不安でいっぱいでトラブルが多々ありました。成田空港で荷物を預ける際、VISAを所持していない事と復路の航空券がない事が重なり、入国出来ない場合も考えられると言われました。グランドスタッフの方に手伝ってもらいながら解決策を必死に探しました。パリまでの航空券を購入し、なんとか飛行機に乗ることができました。いざアイルランドに到着してみるとVISAも航空券も必要なく大学の入学証明書のみで入国する事ができ、成田空港での出来事は何だったのかと思いましたが、それも自分の準備をしっかりしておらず、全てを完璧に認知していなかったが為に起こってしまった事だったと思います。トラブルを通じて事前準備の大切さを知る事ができました。

大学の寮に住み始めて1ヶ月が経ちますが、やっと生活に慣れる事ができてたところです。周囲の地理を理解し、現地の人の生活の基本を知ることで精一杯の1ヶ月でした。日本では考えられない事がたくさんあり、カルチャーショックを受ける毎日ではありますが、それが新鮮でした。この1か月が楽しく、あっという間に時が過ぎた印象です。日本からの留学生がとても多く、一人一人違った場所から集まり目的も目標もそれぞれ違います。日本人とばかり一緒にいては英語力が上達しないのは分かっていますが、同じ国から来た同世代の人たちから話を聞くのはとてもいい刺激になり、もっと頑張ろうという意欲が出て来ます。今はまだ日本人の友達を頼りがちで一緒に行動する事が多くなってしまいがちですが、行く行くはお互いの為に出来るだけ英語のみの生活にしようという目標を持っています。

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IMG_2948 先日Language Culture Space という異文化交流を目的とした活動の日本人代表を勤めることになりました。主な仕事は代表として各国の代表との会議に出席し、そこで決まった事項を他の日本人学生に連絡するということです。他の国からの留学生はとても積極的で発言に躊躇が全くありません。その中で自分の意見を発言したりまとめたりする事はとても難しいですが、なかなかない機会なので精一杯頑張っていくつもりです。やるからにはこの仕事を通じてしか学べないリーダーシップや英語を話す事に対して恐れない心など、できるだけたくさんの事を身に付けたいです。

授業や部活、サークルなどが確定し、いよいよ本格的に学校生活が始動します。留学生活は限られているので毎日を大切に過ごし10月分のレポートを書くまでに一つでも多くの事を身に付けたいと思います。

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アイルランド留学 ~残り約1か月を残して~

国際言語文化学部  英語英文学科4年 塚原 黎

昨年の9月にアイルランドに来て現在、帰国まで約一か月となりました。

初めての留学ということで、当初は、様々な不安を抱きつつの出発でしたが、思ったより早く環境にも慣れ、留学生達ともうちとけられたのは、幸いでした。

多くの留学生と過ごす中で、一番の収穫は、私の持つ外国人のイメージと外国人の目に映る日本及び日本人のイメージが、かなり違っていることに気づかされたことです。日本についても国外にいて初めて気づく日本の良さもありました。例えば、私は日本といえばお寿司、富士山、相撲などを思い浮かべますが、外国人はお寿司の次にはアニメ、マンガのことを聞いてくることが多かったことには驚きました。留学生の方が私よりもアニメのことを知っていることが多いくらいでした。改めて、日本のアニメの持つ文化の発信力の強さを感じました。 塚原 レポート3
塚原 レポート2  私自身、日本で生活している時はヨーローッパの国々、人々の事をひとくくりに考えていました。しかし、実際にアイルランドに来て、ヨーロッパ各地からの留学生に囲まれて生活する中で、今までは気づかなかったそれぞれの国民性なども見えてくるようになりました。ラテン系の国の人々の大らかさ、ゲルマン系の几帳面さ等、それぞれのお国柄の良さを体験できました。表現力という点では、西洋文化とは、大きく違うと実感しました。
それは以心伝心という我が国の持つ文化です。言葉に出して言わないまでも、お互い相手の心情が何かしら分かり合えるということの素晴らしさです。他国籍の友達と生活する中では、ちょっとしたことでも相手に直接はっきりと言わないと私の意図が伝わりません。しかしこれが日本だと相手の心情を自然に察知していることが多々あります。言わないことで、相手を思いやったり、相手が言葉に出せない部分を思いはかったりすることができるのは素晴らしいことです。明確に表現することが求められる西洋社会では、日本人の曖昧な表現はともすれば、誤解を招くこともあるように聞きますが、相手を思いやる奥ゆかしい言い回しや、言外の言葉も読み取る日本人の持つ想像力のすばらしさは、他の国では見られない日本文化の素晴らしさだと思います。 塚原 レポート1
塚原 レポート4 留学生以外では、現地のアイルランド人の持つ優しさや、穏やかな国民性も忘れがたいものがあります。イギリス人も賞賛するアイルランド人の人柄の良さは、長い苦難の歴史を経た国の人とは思えない穏やかで親切であることに驚かされます。留学先として私の中では、決して最初から一番ではなかった国ですが、結果的にはアイルランドを選んだことは正解でした。美しい風土と奥深い文化、心優しい人々のいる国で、多くの留学生と交流できるチャンスをいただけたことは、私にとって本当に幸いなことでした。この留学経験は、人と人との交流の大切さ、そのためのスキルとしての語学力の大切さを改めて考える良い機会となりました。今後の私の人生の目標の手がかりがつめた様な気がしますし、この機会を無駄には出来ないと深く心に刻んでいます。
最後になりましたが、留学に当たり夜遅くまで語学指導くださり、多くのサポートをして頂いた先生方、留学の手続き等、事務処理をお手伝いくださった事務職員の方々に、お礼と感謝を申し上げます。
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アイルランド留学 ~クリスマス休暇を終えて~

国際言語文化学部  英語英文学科3年 塚原 黎

早いもので、アイルランドにきて5ヵ月目に入りました。あっという間に1学期が終了しました。振り返ると、1学期は全体的にとても充実していたと感じます。留学生はテストの代わりにエッセイを提出することで単位取得になるのですが各授業ごと、英語で2000字程度のエッセイが課題でした。会話に関してはかなり耳がなれてきて聞き取れるようになりました。コミュニケーション能力が問われる今、改めてその能力とは、言葉の運用能力だけでなく、多くの人から話しかけてもらえる魅力を持っていることだと強く感じています。授業外では留学生同士で過ごすことが多かったです。

旅行に行ったり、皆で映画を見たりしながら3カ月間とても密な時間を過ごせました。学生のほとんどが3か月間の留学を終えて母国へ帰国しました。毎日一緒 に寮で生活をしていたので別れ際はほんとうに寂しかったです。しかし、このアイルランドでの出会いは私にとってかけがえのない人生の宝になることは間違いありません。

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アイルランド 塚原1  12月の中旬からクリスマス休暇が始まり、その間は寮を出なければならなかったので1学期に親しくなったフランス人とギリシャ人の家庭を訪問しました。ツ アーの旅行とは違ってフランス人、ギリシャ人の実生活が体験できるのを楽しみに旅に出発しました。フランス旅行を通して感じたことは、家族の繋がりが深 く、ゲストを迎える歓待の気持ちもすばらしいものでした。おもてなしが素晴らしいと言われている国から来た私ですが一見クールに見えるフランス人の深いや さしさにふれたのは驚きでした。
途中、アイルランドで一緒に留学していたスイス人の友人も合流し、フランス人のおばあちゃんのお家があるサンマロという町まで移動しました。目的は世界遺 産のモンサンミッシェルを見ることでした。人気のモンサンミッシェルではヨーロッパにおける教会及び信仰の深さに驚きました。 アイルランド 塚原3

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さらに旅は続き、エーゲ海に浮かぶヨーロッパ文明の発祥の地ギリシャを訪れました。明るくのびやかな気質のギリシャ人はすばらしいものです。明るいエーゲ 海の風土が、その気質を育てたのでしょうか。教科書で見たパルテノン神殿を目の当たりにし、その迫力に圧倒されつつ、はるか昔のギリシャ神話と当時の栄華 を思い浮かべました。常に和やかに集うギリシャ人の気質から民主主義が生まれたのも納得できるような気がしました。今回の旅を通して、アイルランド留学 は、私に大変素敵な友人との出会いと、生の異文化を肌で直接感じ取れるという素晴らしい体験を与えてくれるものでした。

 今は2学期が始まり、アイルランドでの私に残された時間は少なくなってきました。ここでの経験が、今後の私のさらなる飛躍につながるよう残されたアイルランドでの日々を有効に過ごしたいと思います。

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アメリカ留学 シスコカレッジ ~クリスマス休暇を終えて~

国際言語文化学部 英語英文学科3年 森亮輔

 英語を学ぶ上で、英語圏に身を置いて、英語学習に励みたい、英語を使った世界を見てみたいと留学に臨んで5ヶ月が経ち、残すところ4ヵ月となりました。ここまでは上手くいかないことの方が多くありました。

森 亮輔 シスコ2

森 亮輔 シスコ4

寮での環境、授業の雰囲気、テキサスの強いアクセントなどで悩む日は多く、何も出来ない日々が続きました。しかし私の行っているコミュニティカリッジはアジア人が1人ということで、多くの人が声をかけてくれるのはありがたかったです。
森 亮輔 シスコ7  森 亮輔 シスコ1
前期後の長期休暇では、2年前に梅光に交換留学で来ていた友人の家を訪ねました。当時は英語を何一つ知らず話しかけることすらしませんでしたが、今回の休 暇では多くのことを語り合うことができました。アメリカと日本の違いや、異文化で過ごす留学生の気持ちなど、意見を交換しあっていく中で、異文化の中にい る留学生の気持ちが見えるようになってきました。年内で一番の寒波がその州を襲ったことで、-25°という貴重な体験もできました。日本とは全く規模が違 うクリスマスは前期のルームメイトの家で過ごしました。ツリーを囲んでのプレゼント交換、教会での讃美歌や、お祈り、パンとワインを分け合うコミュニオン など、キリスト教の多いアメリカならではのクリスマスを過ごすことができました。
森 亮輔 シスコ6 森 亮輔 シスコ5
 この留学で一番強く考えさせられていることは、日本にいたときには見えなかった、日本のよさでした。マリワナやコカインなども海外に比べればないに等しく、犯罪も比較的少ない、どれだけ幸せな国に生まれたのかを実感することができました。アメリカは自由の国と言われてはいますが、自分がしたいことをすることができること、様々な環境において恵まれていること、日本で当たり前に出来ることに感謝しなければならないと感じました。辛い中だからこそ気付かされる幸せに感謝したいと思います。  森 亮輔 シスコ3
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