INTI International Universityでの留学を終えて

私はこの夏、マレーシアのINTI international Universityに2か月間留学しました。留学中は、毎日4時間の英語の授業に加え、平均2時間の自習(課題・予習・復習)に取り組んでいました。また、週末は観光やアクティビティ、自由行動などを楽しみました。こうした留学生活の中で学んだことが大きく2つあります。

1つ目は積極的に自分が学ぼうとすれば多くのことを得られるということです。私のクラスには日本人が8名、中国人が15名いたのですが、私は自分から中国人の隣に座り、授業を受けることで、英語を使って話す機会を増やしました。クラスメイトの中国人はみんな優しくしてくれましたし、家に招待してくれてご飯を一緒に食べたりするくらい仲良くなれました。お互いの国のことを話すことで、文化の違いを学べました。また、私は梅光学院大学から引率で来ていた先生が教会に連れて行ってくださったのがきっかけで、留学中、毎週日曜日は教会に行っていました。日本では、梅光の日曜礼拝しか行ったことがなかったのですが、マレーシアの教会はライブ会場のようでした。日本人の私を歓迎してくれる雰囲気に包まれていて、知り合って間もないのに教会の人は私が困っているとすぐに、いつでも助けてくれました。もちろん英語でしかコミュニケーションがとれないので、なかなか思っていることが言えなかったり、聞き取れなくて自分の英語力のなさに初めはがっかりしましたが、それでも教会で出会った友達はわかりやすく説明してくれました。彼らと過ごす時間が経つにつれて私の耳や英語を話す力も上がっていき、言いたいことを英語で言えるようになっていきました。

学んだことの2つ目は、「とにかくやってみる」ということです。マレーシアでは、本当にいろいろな食べ物を食べました。ごくまれに口に合わないものもありましたが、とりあえず食べてみようという精神で食べたので、マレーシアの料理を楽しむことができたし、美味しいものをたくさん発見することができました。また、ある時、日本人の友達が体調が悪くなり、病院に連れて行くという場面がありました。私は本人に代わって、INTIの先生方に病院に行きたいことや彼女の症状を英語で伝えることを引き受けました。もちろん初めての経験だったので、どうすれば伝わるかわかりませんでしたが、とにかく私の英語で伝えてみたところ、理解してくれて無事に病院に行くことができました。

このマレーシア留学では楽しいこともたくさんありましたが、どうなるかわからない場面に遭遇することもありました。そんなときに、その状況を恐れるのではなく、どうすればその問題を解決できるかを冷静に考え、周りの人と協力しながら乗り越えてきました。日本では得ることができない貴重な体験になったと思います。

このような体験ができたのも、常に学ぼうとする姿勢を持ち続け、日本とは違う文化や習慣を受け入れ、楽しみ、トラブルが起きても動じずに対処していったからだと思っています。日本に帰って1ヶ月近くが経ちますが、この経験を活かしてどう残りの大学生活を送るのか、将来どうするのかを考えながら有意義な学生生活を送りたいと思います。また機会があれば是非マレーシアに行きたいです!!

英語コミュニケーション専攻
2年 斎藤玲奈