第12期バレンシア国際カレッジ参加生 帰国後レポート

国際ビジネスコミュニケーション専攻 2年 國田 莉央

 

皆さん、こんにちは。

8月初旬、ディズニー・インターンシップのカリキュラムを全うし、アメリカより無事帰国しました。自分の出せる力をすべて出し切ったという達成感と幸福感でいっぱい!

又、それとは裏腹に、喪失感もたくさん持ち合わせ、複雑な心境で今これを書いています。

その複雑な心境の根源は、いかにアメリカで過ごした半年間が充実したモノだったかの象徴だったと思っています。

 

カレッジで最後の授業はリーダーシップクラス・グループ発表でした。

私の役割は内容の応用。先生から各班ごとに与えられた会社についてまとめて、プレゼンをしました。発する言葉は全て、もちろん英語で。詰まることなくスラスラと述べ、クラス全員の前で堂々の発表となりました。それは自身の英語力の向上を感じられる一幕でもありました。チーム一丸となって、最後を飾るに相応しい素晴らしいプレゼンテーションを行うことが出来たこと、誇りに思っています。

慌ただしくも、その翌日には、もう卒業式。スペシャルなミッキーミニーが、卒業のお祝いに駆けつけてくれて、さらには、WDWでは居ないはずのダッフィーまで登場してくれて、私たちの卒業に花を手向けてくれました。

 

話は遡りますが、帰国の約2週間前のこと、3泊4日のバケーションを取り、US生活の留めにと、国内旅行へ行きました。

誰もが一度は行ってみたいと思うであろう憧れの地ニューヨークへ!!

今まではバーチャルの世界でしかなかった、タイムズスクエアを始め、メトロポリタン美術館、セントラルパーク、ブロードウェイミュージカル、9.11記念館と、NYの王道へ足を踏み入れ、実際に肌に触れ五感で感じることが出来、感性を磨がかれた気がしました。

長かったようで、あっという間だった半年間を振り返ってみると、沢山の出来事と、出会いや別れ、それに伴うエピソードがありました。

楽しいことはもちろん、とんでもない困難にもぶち当たったりしたのですが、常に正面から立ち向かい、一つ一つ乗り越えることによって、自身を甘やかすことなく更なるステップアップしたように思います。

 

そして、留学生活の大半を過ごしたといっても過言ではない職場は、私にとって第二の我が家。そこでは働くことの厳しさや、お金を稼ぐ大変さを痛感し、とても大切な経験を得ました。しかし、もっと大切だったのは、同僚達との間に生まれた家族のような絆でした。

留学最後の週は、これが最後の労働なので…っと、思い残すことなく、自身を追い込み、なんと12h/day、6連勤もしました!

働きすぎで身体の節々が痛くなりましたが(笑)、あと何日?とカウントしたら、同僚と共に過ごせる残り時間を貴重に思い、全く苦にはなりませんでした。

仕事を頑張ったお陰で、同僚を始め、マネージャーからも「リオはいつもどんな時でも良い笑顔だね。リオの笑顔をみたら勇気付けられて、自分も頑張らなくちゃ!と思うよ」

と言ってもらえて、自分の頑張りを認めてもらえた時は、心底嬉しかったです。

 

そして、とうとう帰国前夜になります。友人たちと共に、WDWで私が一番好きなパーク『マジックキングダム』で締めくくることにしました。そこで、ハッピリーエバーアフターという、

とてもファンタスティックな夜のショーを見ました。今まで何度も観てきたショーだったのですが、その日のモノがいつもよりも特別に感じたのはいうまでもなく…。それを見ながら、この半年間の思い出が走馬灯のように流れ、切なさでいっぱい。

ラストの花火が上がる頃には、自然と涙がこぼれてしまい、そっとぬぐいながらも、隣の友人達に眼をやると、彼女たちも同じように涙を流しており、気持ちが1つになっていました。お別れしたくない、帰りたくない!そんな気持ちでいっぱいに。

翌日には帰国しなければならない現実を、なかなか受け止めることが出来ませんでしたが、

皆で抱き合い、また必ず会うという約束をし、失意にも別れる覚悟を決めました。それが最後の夜となったのです。

翌朝、まだ陽の上らない薄暗い中、しんみりとオーランド空港へ。見送ってくれた友人たちと最後の挨拶を交わそうも…あまりの悲しさに言葉足らずとなってしまい、ただ、涙・涙でお別れでした。

こうして私のディズニージャーニーは、静かに幕を閉じました。

 

WDWで得た、かけがえのない経験は、今までの私の人生の中で最高にエキサイティングな時となりました。

ディズニーが大好きな方はもちろん、留学に興味のある方、海外で成長されたい方、様々な新しいことにチャレンジされたい方は、ディズニーインターンシッププログラムにぜひ参加して頂きたいです。自身の素晴らしい経験を基に、私が自信をもっておススメします(笑)。

 

 

以上3回に渡ってレポートさせていただきました。

拙い体験談ですが、最後までお読み頂き、ありがとうございました。