オーストラリア留学を終えて

文学部人文学科英語コミュニケーション専攻 2年 古賀文弥
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私は留学前レポートで3つのことを目標に挙げていました。英語能力の向上、スピーキング能力の向上そして異文化体験の3つでした。

1つ目の英語能力の向上は、主に文法のことです。授業中の一部で過去の日本人学生によくありがちな文法上の誤りを正すものがありました。私自身も誤りはないと思っているものもありましたが、ネイティブの人とっておかしいと思われるような誤りがたくさんでした。また、ライティングの授業ではaとtheの使い方、冠詞の大切さを学びました。冠詞は私がよく理解できておらず、おざなりになっていた部分でもありました。だからネイティブの先生に教えてもらったことで自分の糧になりました。

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2つ目はスピーキング能力の向上でした。私は日本を出国するまではホストファミリーと会話することは差し支えなくできるだろうと思っていました。しかし初日にステイ先の家に帰りホストファミリーから話しかけられたのですが、彼らが言っていることが早すぎて何も理解できませんでした。さらに、私が伝えたいこともろくに伝わらず自分自身に失望しました。2日目からはくじけてはならないと思い、ホストファミリーや大学の先生に自ら積極的に話しかけコミュニケーションを図ろうとしました。その結果日を追うごとに連れ少しずつ彼らが言っていることを理解し、言いたいことを伝えられるようになりました。しかし私は彼らの言っていることが分からない時に”Yes”と答えることが初めの1週間で多くありました。するとホストファミリーから理解できなかったら”Sorry”や”Pardon”を使ってもう1度聞き直すようにしたらいいと言われそれから理解できなかったら聞き直すようにしました。そうすることで会話もさらにできるようになり、ホストファミリーとの楽しみも増えました。留学前レポートには最終的に寝言でも英語を喋っている状態でありたいと言いましたが寝言なので自分で確認することはできなかったですが、朝起きてあまり意識がない状態でもホストファミリーとの会話ができたことは私にとって大きな成長だったとおもいました。そのことで英語が身に染みていると実感することができました。

3つ目の異文化体験では、まず初めにオーストラリアの先住民であるアボリジニーの方が大学に来てくださり伝統的な衣装やダンスを披露してくださいました。また、顔にペイントをしてダンスを一緒に踊り体を通して学びました。今となってはアボリジニーの民族は少なくなっていますが伝統や魂がしっかりと現代まで引き継がれていることが素晴らしいと思いました。

 

次に日常生活では、就寝時間が日本と比べ早いことに驚きました。私は日本で普段12時ごろに寝ていますが、のホストファミリーは9時にはベッドルームに戻っていました。そして朝早起きしてシャワーを浴びるという生活でした。私も同じように試してみると朝から気持ちよく目覚めることができ、良い生活を送ることができました。

 

生活習慣でもう1つ驚いたのがモーニングティータイムでした。1コマ目が終わるとみんな食堂や中庭に集まりチョコレートやフルーツを食べました。友達と会話をしながらゆっくり過ごせたのでとても楽しい時間でした。

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最後に、私はオーストラリアに語学研修、文化体験を目標にして臨み以上のような結果となりました。私にとってオーストラリアでの時間は有意義な時間でした。これからは日常生活で自分の時間をうまく取り、日本でもできる英語学習に力を入れていきたいと思います。
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