
国際言語文化学部 英米文学専攻/英米語学専攻/国際ビジネス専攻/児童英語教育専攻


英米文学の原作にふれたり、映像化された作品を鑑賞したりすることで、英米諸国の歴史や文化、文学的背景を体感し、より具体的に文学を理解することをめざします。ディスカッションも取り入れて積極的な「読み」を展開します。
文字表現と映像表現の比較により英語表現の面白さや奥深さを追及する「ドラマ・プロダクション」に取り組むゼミをはじめ、英語翻訳のゼミも開講予定。
さまざまな領域の英文学読解や翻訳に取り組むことで、英語力の向上はもちろん、言葉のセンスを磨いていきます。
英米文学を深く読み込み議論することで
思っていた以上に英語力もアップしました
国際言語文化学部 英語英文学科 英米文学専攻4年生
佐伯 彩香さん
山口県 山口中央高校出身
●高校生のとき、堤千佳子教授が出前授業に来られたんです。それで「この先生と勉強したい!!」と思って入学、3年次から英米文学専攻で指導を受けています。
●堤先生のゼミでは英米の文学作品を深く読み込むのですが、日本語訳を読むのとちがい、学生それぞれの解釈が大きく異なります。その議論は作品が執筆された時代や社会背景への考察にもおよび、新たな発見も数多くあります。それらを通じて英語力も高まるのですから、英米文学好きにとっては"たまらない"学びです。教職を目指す私にとって将来役に立つと思います。
Student × Teacher
田中 美春さん(右)国際言語文化学部 英語英文学科 英米文学専攻 4年生(山口県 防府商業高校出身)
×三浦 誉史加 講師(左)
●三浦講師が指導する3年次の専門共通科目「ドラマ・プロダクション」のゴールは、シェイクスピア原作の英語劇を本学イベント「インターナショナル・デイ」(外国語パフォーマンス大会)で公演すること。田中さんが演じたのは『夏の夜の夢』(A Midsummer Night's Dream)に登場する妖精の一人。
●「三浦先生って本当にチャレンジャーなんです。だって劇の舞台を現代の東京・秋葉原へタイムスリップさせるんです。衣裳もコスプレあり、AKB調ありですから、思いっきり楽しみながら英語の台詞を覚えることができました」と田中さん。
●そのような現代版『夏の夜の夢』について、三浦講師は次のように解説する。「役柄を演じきるには台詞を覚えるだけでなく、そこに込められた作品の意図やキャラクターの心理を理解する必要があります。
シェイクスピアの作品は、それが制作された時代の価値観を反映していると同時に、現代に生きる私たちが感じるのと同じ苦悩や喜びを描いています。
自分の演じるキャラクターに共感し、台詞を英語で読み解く苦労を楽しめ
るようにした"シカケ"が秋葉原へのタイムスリップであり、あの衣装なんです」。
●万雷のカーテンコールが鳴り止まなかったあの日、学生たちは感動と共に得た大きな学びを実感していたようです。
































