
オーストラリア留学って楽しそう? それとも大変そう? 興味はあるけどやっぱり不安な海外留学。
今回は、英語英文学科の学生に「留学前(Before)」と、「留学後(After)」に、その気持ちをレポートとして書いてもらいました。
驚き、悩み、楽しみ、奮闘するビフォー・アフター。学生たちの生の声を、ちょっと聞いてみませんか?
| 学生(仮名) | 留学前(Before) | 留学後(After) |
| Aさん | 610点 | 800点 |
| Bさん | 575点 | 750点 |
| Gさん | 475点 | 740点 |
| Iさん | 185点 | 420点 |
⑧英語英文学科2年 岡本 颯和子さんの場合
NEW!!
「『たくさん』の思いを抱えての出発」
11/12/28
2ヵ月という期間のなかでは様々な壁があると思います。その時にその問題を良い方向に向かわせることができるのか、悪い方向に向けてしまうのか、自分の考え一つで左右されるでしょう。留学期間中は「なぜ自分がオーストラリアに留学しているのか」ということをよく考え、それを常に頭に置き、2ヵ月という期間を1日でも無駄にすることのない毎日を過ごしたいです。

私は勉強は得意な方ではないですが、いろんな人と関わり、コミュニケーションをとることが好きです。留学ではたくさんの人々と話をすることで得るものがたくさんあります。だから、この自分の長所を生かし、関わった人々から、言葉はもちろんですが、それだけではない様々なことを学び、必ず成長して日本に帰ります。
この留学は、両親、先生方、たくさんの方の協力があり実現したことです。そのことを決して忘れず、帰国後、胸をはって留学報告ができるように、1日1日を大切にし、有意義な2ヵ月間を過ごしたいです。

⑧英語英文学科2年 岡本 颯和子さんの場合
「英語で『壁』を超え、『世界』に触れた。」

生活している中で困ることもありました。一番は言葉の壁です。生活をする上で、自分の伝えたいことをすぐに相手に伝えることができず、落ち込むこともたくさんありました。でもそんな時、学校の先生方やホストファミリーは、親身に私の伝えたいことを一生懸命に理解しようとしてくださいました。だから私も諦めずに、少しずつでも自分の伝えたいことを相手に伝えようと努力することができました。
そうして向き合うことで、自分の意思を相手に伝え、相手の意思も理解することができました。相手に自分の伝えたいことが伝わることが嬉しくて、英語で会話をすることに対して前向きになることができました。
USQの大学では、私たちだけでなく様々な国の留学生が学んでいます。私達はサウジアラビアからの留学生と授業を受ける機会がありました。その時、ひとつの質問に対して複数の意見が飛び交いました。世界には大勢の人々がいるのと同様に、多様な考えがあることを改めて身をもって知ることができました。そして、「日本語とサウジアラビア語という言葉の壁を、英語を話せることで超えることができる」、「他の国の人と意見交換をして分かり合える」ことが、とても嬉しかったです。

今まで日本から出たことがなく、自分自身で他国の文化に触れることがなかった私が、今回の留学で様々な国の多様な考えをもつ人々と接し、日本にはない文化を肌で感じ、多くのことを考える機会を持つことができました。
長いと思っていた2ヵ月という期間は本当に驚くほどあっという間に過ぎました。この留学で経験した事を今後の大学生活に生かせるように、決して無駄にすることないように努力していきたいです。そして、この留学生活を支えてくれた家族、先生、ホストファミリー、たくさんの方への感謝を忘れずに、これから頑張ります。
⑦英語英文学科2年 岡田 真波さんの場合
「『あの時出来なかったこと』や、
『今だから出来ること』に挑戦」 11/11/18
『今だから出来ること』に挑戦」 11/11/18
中学生の頃にもオーストラリアに10日ほど行くという留学プログラムがあったのだが、私は参加しなかった。「留学」という、いかにも勉強を連想させる言葉と、言葉も文化も習慣も違う見ず知らずの家庭に一人で飛び込むのが、とても怖かったからだ。それに実を言うと私は元々、英語が好きでは無かった。そのころは、英語の面白さや違う国の人々と英語で会話することが出来るという楽しさをまだ知らなかった。そういうこともあって、中学生の私は、どうすべきかそれほど悩むこともなく「参加しない」という決断に至ったのだ。
それから4、5年が経つが私は今、それを後悔している。もちろんあの時の自分の気持ちや状況を思い出せば自分が行かなかったことに納得もいくのだが、でもやはり「何故行かなかったのだろう」という気持ちの方が大きいのだ。よく「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい」と言われるが、まさにその通りだと思った。
今回の留学を決めたのは「英語を学びたい」とか「単にオーストラリアに行ってみたい」とか様々な理由があるけれど、自分へのリベンジという気持ちが一番大きいかもしれない。

オーストラリアの習慣や文化を肌で感じた時、私は楽しめるだろうか。大げさに言えば、今は未知の世界に片足を突っ込みかけているようなそんな気分だ。
でも、どっぷり浸かれたとしたらどうだろう?
新しい環境で2ヵ月も過ごすのだからもちろん不安もあるし、心配なことも沢山ある。しかしそれと同じくらい楽しみだというポジティブな気持ちが私の中にはあるのだ。
この留学が無かったら、私は観光や旅行以外でオーストラリアに行く機会も無かったかもしれない。そう思うとこのチャンスに感謝したいし、行くからには精一杯頑張ろうと思う。あの時出来なかったことや、今だからこそ出来るだろうことに挑戦して自分を成長させることが出来たらなと思う。

⑦英語英文学科2年 岡田 真波さんの場合
「困難も、大切で貴重な経験になる」

まず、毎日すべての授業が英語で行われるし、日常生活も、もちろん英語だけだ。とても新鮮だったのと同時に、最初は戸惑いがあったのを覚えている。それでも先生やホストファミリーは私のつたない英語を一生懸命理解しようと耳を傾けてくださったし、それは本当にありがたかった。
語学以外にもオーストラリアでの生活を通して学ぶことがたくさんあった。例えば、日本のことを尋ねられても意外に答えることが出来ない時。わからないことを調べて、それを英語に直すという作業は大変で、正直つかれたが、自分の英語が通じたという達成感と、ホストファミリーの喜ぶ顔が何よりも嬉しかった。

また、オーストラリアでの生活が始まってから、多くの失敗や大変な経験もした。通学バスを乗り違えて迷子になったり、自分の話す英語が通じなかったり、ホストファミリーと真剣な話し合いをしたりと、「苦労したな」という苦い思い出がいくつもある。
それでも私の中には「楽しかった」という言葉しか浮かんでこない。
この留学は私に素晴らしい出会いをもたらしてくれたし、語学面での大学の先生はもちろん、生活面でのホストファミリー、友達、現地の人々のサポートはとても大きかった。私がオーストラリアに行ってよかったと心から思えるのは、様々な人の暖かいサポートがあったからだろう。
最後に私が一つ言いたいのは、もし今オーストラリア留学に参加するかどうか迷っている後輩がいるならば、出来るだけ参加してほしいということだ。出発前、私自身も留学に対して数え切れないほどたくさんの不安があった。でもさっきも書いたように、つらい経験や苦い思い出以上に、大切で貴重な経験を必ず得ることが出来る。それを出来るだけ多くの人に味わってほしい。この「留学」という二度とないかもしれないチャンスをぜひものにしてほしいとおもう。
⑥英語英文学科2年 齊藤 優美さんの場合
「"personality"を大きく変えるチャンス」
11/11/18
今、オーストラリアに行ってどんなことをしようか考えています。例えば、学校に公共の交通機関を使って人に道のりを教えてもらいながら通ったり、美容院に行って自分のなりたい髪型を説明して切ってもらうとどんなふうになるだろうとか、ホームステイ先の子供と何をして遊ぼうか、とか考えだすときりがないくらいいっぱいです。

⑥英語英文学科2年 齊藤 優美さんの場合
「人と出会い、関わろうとする努力は必ず実る!」
そんな時にホストマザーと口論をしてしまいましたが、結局「黙っていてはユミがどうしたいのか分からないし、良くないわよ」と教えてくれました。それから、私が会話を切りだすことが多くなりました。
ですが、問題は次々と発生し、次の問題にぶつかります。せっかく会話を切りだしてホストファミリーと話をしても二言三言の会話で終わってしまうことが頻繁にありました。
そこで、自分でどうすれば会話が途切れずに続くのかを考えます。学校から帰宅していきなり長時間話し続けるのは難しいと思い、特に学校の行きと帰りの車内わずか10分でも何か話題を見つけて話そうと決めました。
日本とオーストラリアの政治から、身近な家族や気候の話題、時にホストファザーの人生論と、わずか10分間なのですが、質問したり自分の意見を主張したり意見交換をしたり、会話が途切れないように自分なりにトライしていました。大変でしたが、1人ステイをした価値は十分あったと思います。また、自分の長所や短所はどんなところで、短所はどうすれば直していけるだろうと自分と向き合う時間も多くあったと思います。
この短期留学でほんのわずかですが私は成長することができたと思います。それはホストファミリーやいろんな人が応援してくれたおかげだと思っています。
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