
国際言語文化学部 東アジア言語文化学科
韓国語韓国文化専攻/中国語中国文化専攻/日本語日本文化専攻(留学生対象)


対象は外国からの留学生(日本語能力2級相当)。徹底した少人数制教育により日本語運用能力を高めます。現在、韓国や中国、台湾などから、約60名の留学生が在籍しています。なお、日本語日本文化を専攻する留学生と韓国語韓国文化専攻生、中国語中国文化専攻生がともに学びあう環境が、東アジア言語文化学科の特長でもあります。
東アジア言語文化学科
日本語日本文化専攻3年生
金 英美(キン・エイビ)さん
中国黒龍江省 朝鮮族高等学校出身
中・韓・日・英"4言語"が操れる人を目指して
学生たちとの交流の輪を広げていきたい
●日本のアニメを観て育ち「いつかは日本で勉強したい」とずっと思っていました。だから梅光学院大への留学は"念願かなって"のこと。また朝鮮族・中国人である私は中国語と韓国語が話せるため、各語を専攻する日本人学生はもちろん、台湾や韓国からの留学生たちとも交流でき、とてもうれしく思っています。
●加えて定評ある本学の英語教育をしっかり受け、英語も話せるようになりたい。中国語・韓国語・日本語・英語、4言語が操れる人になることを目標に、今後は英語英文学科の人たちとも交流の輪を広げていきたいと思っています。
留学生は母語の専門書や一般書を多読すれば
日本人学生たちとの"教えあい"効果もより大きい
留学生たちで構成されるこのゼミについて、指導担当の國本准教授は「進路指導を軸としたホームルームのような感じ」と述べ、内容を次のように紹介する。「日本語の習得と日本文化の理解に取り組んだ先にあるのは何なのか。この留学でつちかったスキルや知見が生かせる仕事といっても幅広い。志望を絞り込むことを目標に掲げつつ今の日本の社会や経済についてレクチャーし、留学生たちに今後のための"気づき"を得させようとしています」。
そのようなゼミは、韓国・大邱産業大学から本学3年次に編入したオムさんにとっても心強い様子。「留学当初、その目的はかなり漠然としたものでした。でも國本先生のレクチャーや他の留学生、世界の各国・地域から集まる皆との交流などを通じて、日本語や日本文化を学ぶ目的意識が明確になりました。卒業後は韓日貿易の分野で活躍したいと思っています」。
流暢な日本語で目標を話してくれた彼女の言葉を受けて、國本准教授は「留学生にはもっと自国の本を多読してほしい。そうすれば、日本人学生たちとの"教えあい"効果も大きい。来春から本学で学ぶ皆さん、積極的に交流してくださいね」とメッセージされました。
●各国・地域から集まる留学生たちに向けて、ゼミのレクチャーは日本語で行われる。また國本准教授の専門は国際経済学で、その知見を求め、聴講を希望する日本人学生も多い。






























