文学部 日本文学科地域文化専攻


文学部 日本文学科 文芸創作専攻/日本語・日本文学専攻/地域文化専攻

地域文化専攻
さまざまな地域の生活文化や精神文化を、 文学や芸術、歴史学や民俗学などからアプローチ。 これからの地域振興の在り方についても考える。

さまざまな地域の生活文化や精神文化を総合的に捉えて学びます。具体的には、ある地域から生まれた文学・芸術の社会背景や風土の考究や、歴史学・民俗学的な立場からの生活文化に関する考察です。フィールドワークにも数多く取り組みます。これらを通じて地域社会の在り方や地域振興の方法等についても考え、行政や博物館、文化施設などでの活躍をめざします。


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文学部 日本文学科
地域文化専攻4年生

藤山 佳子さん
山口県立 下関中等教育学校出身

学生の求めに応じて幅広いテーマが
探究できるのも地域文化専攻の魅力です

絵が好きで美大進学を考えた時期もありましたが、自身の適性が画家より学芸員にあると考え、学芸員の資格が得られる梅光学院大に進みました。
地域文化専攻を選択したのはフィールドワークなどを通じて、学芸員に必要な幅広い教養が身につくと思ったから。今日まで思っていた以上に満足度の高い学びに取り組んでこられました。
卒業研究は奇想の絵師伊藤若冲に焦点をあて、近世絵画について論じる予定。学生の求めに応じ、自由かつ幅広いテーマが探究できるのも地域文化専攻の魅力だとあらためて感じています。



歴史や文化の現場を訪ねて感じた"驚き"が
フィールドワークを主に展開するゼミにつながる

2009年度、倉本教授が担当した1年次選択科目「日本文化紀行」は、3泊4日で奈良・飛鳥を訪ねたフィールドワークスタイルの集中授業。例年、履修者の多くが2年次で地域文化専攻を選択することについて、倉本教授は次のように述べる。「この授業で私が常に狙うのは学生たちを"びっくりさせる"こと。歴史遺産や古都の文化に触れて、これまで何となく抱いていたイメージとは大きく異なる点に大きく異なる点に驚きを感じさせることで、本やテレビから得た知識、印象に満足せず、"その舞台、その現場に立ってみる"ことの大切さに気付かせたいのです。そういった気付きがフィールドワークを重視する地域文化専攻の選択につながてちくはずです」。この授業に参加し、奈良・飛鳥をレンタサイクルで踏査した藤上さんも相当"びっくりした"らしく「訪ねる先々での倉本先生による解説は、とてもディープで、しかも驚きの連続。今後の勉強の糧となる知的好奇心が大いに高まりました」という。加えて「あの4日間は本当に楽しかった。次回のフィールドワークが今から楽しみです」とも述べる藤上さん。これらの言葉に本学ならではの"学生と教員の親密さ"が感じられると思いませんか。


「まさしくひとり漫才!!」と学生たちが評するほど、関西出身の倉本教授の講義に笑いは絶えない。しかしテーマへの切り込みは鋭く、誰もが「気づけば知の深淵に引き込まれていく」という。




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