〈中国〉「青春の春(青島・中山公園でお花見)」

青島の春
     中国語中国文化専攻 3年 藤本晴子さん
11/05/09

 青島にも春がやって来ました。4月中旬からと日本よりちょっと遅めですが、気温が回復し、桜が咲きました。でも、春が来たからといってすぐに上着を脱ぐのは危険です。青島は周りが海のため、朝晩はとても冷え込みます。その上風がとても強く、私は常に上着を着ています。この時期は一年中で最も風邪を引きやすく、油断するとすぐに風邪の餌食になるのです。
 先日、青島で知り合ったご夫婦と、私と日本人の友達と四人で、中山公園にお花見に行きました。大学内でも桜は咲いていますが、本数が少ないため、私たちは中山公園に行ったのです。
       
 中山公園は山東省内でも有名で、孫文(孫中山)を記念して造られた公園です。お花見の季節だけあって公園内は多くの人で賑わっていました。
  桜の木は日本でこそ珍しくないですが、外国では貴重な存在です。そのため青島の人だけではなく、近くの市からわざわざ桜を見に来た人も居ました。新聞の報道によれば、桜を見に中山公園へ訪れる人は一日20万人以上、日によっては25万人を超える日もあったそうです。
 今から5.1(メーデー)のゴールデンウィークが始まり、そして旅行のシーズンがやってきます。毎年、この時期がやってくると青島は観光客でいっぱいになります。もちろん青島に限らず、ほかの旅行地も同じです。私は昨年、この時期に泰山に行き人が多いため、痛い目にありました。だから、今年のゴールデンウィークは予定を入れず、のんびり過ごしたいと思います。
 かといって他の時期に旅行に行っても人は多いですが(^_^;)。

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