
〈韓国〉「伝えたいことを伝えきる努力」
韓国語・文化コース 2年 山本智江さん10/03/18

その中で例を一つ挙げると、この友人たちとよく学外へご飯を食べに行ったりしたのだが、店員さんと意思疎通が上手く出来ないことがたまにあった。しかし、友達は最後まで諦めず、時間が掛かっても自分の伝えたいことを伝えようとしていた。
もし、これが私だったら、最初は一生懸命伝えようとしても、あまりにも伝わらない場合は、妥協して、自分が本当に伝えたいことを伝えられずに諦めてしまうだろう。「(相手が)上手く伝わらないのでじれったくてイライラしているのではないか、怒っているのではないか」と、怖気づいてしまうからだ。
しかし、友達は最後まで諦めずに、自分の伝えたいことを伝えきっていた。このような姿を見て、途中で妥協せずに自分の伝えたいことを伝えきる努力をしなければならないと思った。私は韓国語を専攻しているのに、少し自分に対して甘かったのだ。
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どの国にも、優しい人や親切な人はいるし、韓国の人だけが優しいわけではない。しかし、自分には関係ないことのはずなのに、わざわざ声をかけてくれるというのは、韓国の人ならではの優しさではないかと感じた。「韓国の人は、(他国の人に比べて)隣の人に関心が多い」という言葉を聞いたことがあるが、あの時の銭湯で、「あ~、これも隣の人に対する関心の一つなのかな」と、韓国の文化として感じることができた。外国人からしてみれば、あまりにも関心が多すぎて嫌だという人もいるが、私はその関心が必ずしも悪い面だけを持っているとは思わない。関心が、時には優しさや親切になる事だってあるというのを経験したからだ。
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私が今回の留学で経験したことが、たとえ辛い経験であったとしても、そのことがマイナスになるわけではない。その経験から色々考えることで、私が変わっていくのではないかと思う。韓国で経験したこと、学んだことや感じたこと、考えたことなどを、これからの勉強や生活に活かしたい。
啓明大学校の授業について
私は日本語文学科の学生と一緒に受講した「日本語練習2」と、韓国語講師を目指している人たちが受講する「外国人のための韓国語発音教育論」という講義を受講しました。特に「外国人のための発音教育論」の授業がとても面白く、興味深かったです。「日本語練習」の講義では、韓国の学生が日本語をどのように勉強しているのか、どのように日本語の講義が行われているのかを、一部ではあるが知ることが出来ました。東アジア言語文化学科のページはこちらをどうぞ!





















