
〈中国〉「留学で得た大切なもの」
中国語・文化コース 3年 山本美久さん10/04/26

私の留学生活は友達にも環境にも恵まれ、とても有意義な1年間でしたが、留学当初は中国語を思ったように話すことができず、人と会うのが怖く、本当に話すことができるようになるのかいつも不安でした。勉強が進むにつれて少しずつ理解はできるようになりましたが、私の中国語が進歩した一番大きな理由は、寮のルームメイトが日本人ではなかったことだと思います。
彼女は韓国からの留学生で、当然二人の「共通語」は中国語なので、中国語を話さなければ寮生活ができない環境に置かれました。初めのうちは二人とも殆ど話すことができず不自由な生活でしたが、わからないことがあるとお互い辞書を引いて、次第に中国語でコミュニケーションをとることができるようになってきました。私は生まれて初めて生活するために辞書を引きました。
この環境こそがお互い生活で使うための言葉を覚え、中国語力を高めることができた原動力だったと思います。彼女とは大学でも同じクラスだったため、同じレベル同じペースで勉強できたこともお互い一緒に向上することができた一因だと思います。彼女は留学で得た大切な友達です。
他にも日本からのたくさんの留学生と友人になることができました。それぞれ、出身地や年齢も違い、私にはない経験や考え方などを聞くことができ、自分自身も変えるいい経験ができたと思います。この青島大学留学で、かけがえのない友人を得、また貴重な経験をすることが出来、私にとって本当に中身の濃い1年でした。そして、頑張って話せるようになった中国語もさらにステップアップできるよう続けて努力していきます。





















