2013年出発組 中国語留学 青島大学 レポート 5回目①

東アジア言語文化学科 中国語中国文化専攻 3年 守本芳恵

留学もいよいよ最後の学期になりました。普段はあまり上達を感じることはできないのですが前期の宿題や作文など見ていたら自分の上達が目に見えてとてもうれしいです。

青島 守本1 私は今学期も401クラスで勉強することになりました。先生やクラスメートも変わり新しい環境で最初は不安もたくさんあったのですが、クラスメートに恵まれて、今では中国語で冗談など言いながら毎日楽しく学校生活を送っています。今回の401は人数が少なく7人しかいませんが、その分少人数クラスで意見などもまとまりやすく、何かをする時はすぐに行動することができます。また恐れずに自由に発言することができるので口語の上達にも繋がり、自分が間違えた問題はしっかりと記憶されるため学習面ではプラスの効果が出ました。科目数は6科目あり、特に文法の授業が難しいです。一つの文を主語、述語などに分け、さらに記号などで表したりします。先生はたくさんの例文を使い、またちょっとした裏ワザとかも教えてくれるので、難しいと思いながらもこの科目が不得手になることはありませんでした。他の授業と少し違うのが文化の授業です。この授業は教科書通りに授業を進めるのではなく、体験できる物があったらできるだけ私たちに体験させてくれました。二胡や中国式のクイズなどとても印象深くとても楽しかったです。
今学期最初のクラス活動はみんなで食事に行きました。先生とクラスメートの初めての交流でした。嫌いな食べ物など言い合ったりして、皆との距離が少し近くなった気がします。またクラスで最初に協力して何かをしたのが学園祭の時です。自分でしたい事をまとめ、皆でおでん、ちらし寿司、豆乳、サラダ、サンドイッチなど作り販売しました。7人でこんなに種類を作ったので大変な部分もたくさんあったのですが、やり切った感があって、とても思い出に残る行事でした。 青島 守本2
前学期から今学期にかけて社会人との交流もあり、仕事に対する態度、すべきことなどたくさんアドバイスをいただきました。また自力で最後まで何かを完成させた時に褒めてもらったことがとてもうれしかったです。中国人と一緒に会話したり、遊んだりして中国の文化をいろいろと教えてもらえました。また、町で見かけた意味がわからない単語などや流行の言葉など教えてくれるので聞き取れる単語の数も増え、皆で新しく覚えた単語を教えあったりして楽しく遊んでいます。
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毎学期友達とのお別れがあります。近い国の人は将来会う可能性はあるかも知れないのですが中にはもう一生会う事のできない友達も居るため、仲が良かった分、別れがとてもつらいです。しかし帰国した友達とも連絡をとり続けていて、悩みの相談や喜びなどを分かち合ったりしています。

留学も残りわずかになり青島を離れるのがちょっと寂しいです。青島は日本人にとって住みやすい街です。日本料理の店もたくさんあり、イオンもあるので必要なものはすぐに買う事ができます。最初は苦手だった値引きも少しできるようになり、自分が言った値段まで下げるやり取りがとても楽しいです。1年半の間で青島のいろんな所に遊びに行きましたのでたくさんの思い出もできました。留学中にできた友達や数々の思い出は決して忘れられない一生の宝です。

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