留学への意気込み3

東アジア言語文化学科 中国語中国文化専攻 山田 悠理

 

 私は日本を出たことが一度しかありません。8年前にフィリピンに行っただけです。なので正直留学を間近に控えたこの時期、不安が一番私の心を占めています。

もちろん楽しみでもあります。中国なんて日本ととても近いのに行ったことなどないし、中国4000年の歴史などと謳われる文化に直に触れるとても良い機会だと思っています。しかし、1年も習ってない今の語学力で行くのはやはり不安が多いです。友人2人も一緒ですが、その2人も不安だと前に話していました。本当に私たちが向こうでちゃんと生活していけるのだろうか。

しかし、今の2年生や3年生、4年生の先輩たちも同じことを留学前に思っていたに違いありません。大体この大学で中国語専攻に来る人たちは大抵中国語未経験と聞きました。誰だって未知の世界は不安なのです。それにこんな不安がっていても仕方がないですし向こうでしかるべき成績を修めるためにももうすぐやってくる春休みにはこの1年間で習ったことをきちんと復習しようと考えています。少なくとも1カ月近くはあるこの休みを無駄にしてしまっては意味がありません。

中国は私にとって未知の世界です。テレビや本などでどういうところかは知識として知っていますが、実際行ってみたら私個人が今まで思っていた中国と全く違うかもしれません。そこに今からとてもドキドキしています。最初の1カ月は中国語も全く出来ないしホームシックになることもあるかもしれません。しかし、「慣れ」です。どんな場所でも「住めば都」。否が応でもそこにいれば体と心が次第に慣れて来て、きっと生活が楽しくなると思っています。もちろん日々の中国語の勉強も頑張り、しかるべき成績を修めることを目標にしていますが、「中国」という未知の世界を楽しむことも留学の意義なのではないでしょうか。

不安なこと、怖いこと、色々あるかもしれませんが、私はこの留学の2年間という期間を有意義に使い、楽しみ、沢山勉強してこようと思います。

 

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留学への意気込み2

東アジア言語文化学科 中国語中国文化学科 1年 丸本 有芽乃

 

 私は、2014年の3月に中国の青島大学に交換留学をすることになりました。期間は2年間です。大学生活の半分を向こうで過ごすことになります。大学に入学する前は、梅光学院大学の留学制度、ましてや2年間のもあるなど知りませんでした。入学して留学制度を耳にするようになり、聞いた頃はまだ入学したてで実感などわきませんでした。

 私は大学に入ってから中国語を勉強しはじめました。馮先生や遠藤先生が基本から丁寧にお教えくださったおかげで、中国語の楽しさがわかるようになりました。留学に行ったらもっと楽しさがわかるようになりたいと思うようになりました。

 5月のスピーチコンテスト、7月のインターナショナルデイ、8月のガイド実習、11月・12月のスピーチコンテスト、クリスマス礼拝の中国語でのお祈り、とこの一年間で中国語を活かせる場をたくさん作っていただきました。忙しかったけれども、全てにおいて達成感を得ることができました。これはこの大学に入ってなければ体験できなかったことばかりです。とても光栄に思います。だから留学しても、中国でしかできないこと、青島大学でしかできないことを体験したいです。

 日本の大学とは違って青島大学はお昼に授業が終わります。お昼からは自由です。しかし、選択授業というものがあります。太極拳や書道など興味があるものばかりなので、積極的に参加したいと思っています。

そんな大学生活を過ごす中で、中国でもたくさんの友だちを作りたいなと思っています。それは自分にとってかけがえのない友だちになると思います。向こうでのあらたな出会いに胸を膨らませています。

私は今、スタージェス寮に住んでいるので、寮生活には慣れているつもりですが、やはり不安です。今とはガラリと環境が変化します。慣れるまでに時間がかかると思います。

留学するということは家族や友だちと離れる、ということも意味しています。私には、自分がやりたいことをしてほしいと留学することに背中を押してくれる家族がいます。私には私と離れたくないと、涙を流してくれる友だちがいます。本当に大好きです。そんな大好きな家族や友だちと離れることはやっぱりさみしいけど、自分で決めたことなのだと噛み締めて出発したいと思います。

今年になって、やっと自分は留学に行くのだという実感がわいてきました。2月は留学のための準備期間です。持っていくものはもちろんのこと、中国語も勉強の準備が必要です。3月7日からもう授業が始まるので、ついていけるように頑張りたいと思います。

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留学への意気込み1

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東アジア言語文化学科 中国語中国文化専攻 1年 安森 葵

 私は、今回留学するにあたり、成し遂げたいことが大きく分けて二つあります。

 一つ目は、HSKの6級に合格することです。留学先の青島大学で卒業学位を取得するためには5級への合格が必須ですが、私はその上の6級へ合格できるよう頑張りたいです。HSKは、中国政府公認の検定で、6級は「中国語が不自由なく聞き取れ、流暢に話せる」レベルです。2年間も中国語を勉強する機会をもらえるのですから、このチャンスを無駄にしないようにしたいです。そしてその為に、毎日の予習復習は必ずし、様々な場所へ行き本場の中国語を体感し勉強していきたいです。また、私は入学してから中国語の勉強に関して後悔してばかりです。留学先では、将来「あの時もっと勉強していれば…。」と、後悔しないように、その時を有効に、そして大切に使いたいです。

 二つ目は、誰から見てもいい意味で「変わった」と言われるよう、人間的成長ができるよう頑張りたいです。今の私はまだまだ子供で、物事もきちんと判断できないし、その場に応じた対応もなかなかできません。また、異文化理解という視点で、私の見えている範囲はとても狭いです。「変わった」と、言っても、根本的な私の性格は変えず、日本人に足りない積極性や、現代で不足気味と言われているコミュニケーション能力を磨き、国際社会で活躍できる人材になれるように頑張りたいです。そのために、日々の生活の中で、積極的に行動し、間違えたら恥ずかしいとか、そういった考えをすべて捨て、たくさんの人と関わっていきたいと思います。また、留学から帰って来たときころには広い視野で物事を判断し、理解できるようになりたいです。国内にいる限り、私のもとに流れてくる情報は限られてくるし、なにより私自身の目で見ていないため事実がなんなのかわかりません。現在、日中関係は厳しいものとなっており、メディアなどでとても極端な報道がされています。しかし、今まで現地に行っていた先輩方は「実際に行ってみないとわからない」と、よく言われます。私もこの目で見て確かめて、広い視野を持てるようになりたいです。

 これらのことを目標としたのには理由があります。私は1月に東京で行われた、全日本中国語スピーチコンテスト全国大会へ出場することができ、その時に様々な人との出会いがありました。私と同じ時期に中国語を学びはじめた子や、独学で中国語を学んできた主婦の方、定年を迎えて学び始めたおばあちゃんなど、一緒にお話しをしていてすごく刺激を受けました。同じ目標を持った人と、しかも年代が違う人と意見交換をするということがとても新鮮で新たな目標を持つことができました。また、在校中の先輩と、卒業生の先輩とで、深くまで様々な話をすることができました。中国語で「天外有天」という言葉を習いました。私はこの時本当にこの通りだと思いました。しかし、先生にも言われましたが、「もうダメだと思わないで、そこで新たな目標を決めて頑張ることが大切」と思うので、留学先で、もし挫けそうなこと、つらいことがあっても絶対にあきらめず頑張りたいです。

 今回留学と言うビックチャンスを活かして、自分の成長へと繋げ、先生や家族、周りの人をわっと驚かせることができるような私になれるよう頑張ります。実際に行ってみないとわからなく、不安の方が大きいですが私にできる限りのことをして帰ってきたいです。この一年間で教わったことに感謝し、中国で目標達成のために切磋琢磨し頑張ります!

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