2013年出発組 中国語留学 青島大学 レポート 6回目②

東アジア言語文化学科 中国語中国文化専攻 3年 前田祐佳
中国での生活も残り一ヵ月あまりとなりました。今学期から私たち本科生は学年が変わり、3年生になりました。3年生になると教科書の内容の難易度がぐんと上がり、最初はついていくのに必死でした。今では勉強に遊びに、充実した生活を送ることができています。
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                中国の結婚式

9月には、中国人の友達の結婚式に参加しました。中国の結婚式に参加するのは初めてでしたが、日本の結婚式との違いがたくさんあり、異文化に触れることができました。結婚式当日、新郎が新婦の自宅に新婦を迎えに行き、そこで二人で麺を食べていました。これには、夫婦が長く愛を育めるようにという意味が込められているそうです。式場に着くなり大量の爆竹を鳴らしたり、楽器の演奏に合わせ獅子舞が踊ったりと、豪華で派手な演出が施されていました。服装は基本自由で、式場では普段と変わらない服装で来ている人をたくさん見かけました。あまり知り合いがおらず少し緊張していた私に、たくさんの中国人の方が話しかけてくれ、とても楽しい式になりました。
12月には、北京へ旅行に行きました。初日から電車に乗り遅れるというハプニングを起こしながらも、なんとか北京に着くことができました。着いてすぐに向かった先は天安門です。いつもテレビで見ていた毛沢東の肖像を生で見たときは、とても興奮しました。その後は世界遺産である故宮博物院を見学しました。内部は想像以上に広く、建物からはとても歴史を感じられました。庭園なども美しく、とても見応えのある場所でした。夜は王府井という繁華街にある、東華門夜市に行きました。食べ物の屋台がずらりと並んであり、見ているだけでも楽しい場所でした。その中でも一番美味しかったのが、冬の北京の名物のお菓子「糖葫蘆」です。果物に飴がかかっているもので、日本のリンゴ飴のようなものです。夜市の他にも前門大街というところに行きました。中国らしい雰囲気の漂う、きれいな街でした。
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        天安門と故宮
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          北京前門

 二日目は電車に乗り、万里の長城へ向かいました。想像を絶する寒さと風の強さに何度も心が折れそうになりましたが、なんとか上まで登ることができました。頂上から見る景色は、今までの疲れを忘れるほどの素晴らしさで、北京に来て本当に良かったと感じました。一年半前に行った上海旅行と比べ、今回の旅行では交通機関の利用や買い物など何不自由なくこなせるようになり、自分たちの語学力の進歩に嬉しさを感じることもできました。ずっと行きたかった北京で、よい思い出が作れました。残りの留学生活、勉強も遊びも充実させ、悔いのない留学にしたいと思います。

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                    万里の長城にいきました!

 
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