9/30向山小学校2年生、昔の道具これなぁ~に?!で再来館 

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 毎年恒例になった小学生の大学訪問。大学博物館はこの時とばかり、短い時間でも楽しんでもらうには…と、これまで「運搬具の馬ダル」、「戦時中リュックサック」、「尿瓶」等など、ちょっとインパクトのある2017.9.28向山小学校教材・博物館とりみんぐ資料を選んでご紹介してきました。今回は図書館で紹介中の『信貴山縁起絵巻』複製本に載っているダイナミックな「米俵」の絵をヒントに「一斗枡」をご紹介。1合カップの10杯分が1升、この一升の10杯分が1斗で、この一斗枡の4杯分が1俵~」と掛け算の習い始めの子どもたちに、1合カップと一升瓶を片手に説明。小さな展示室は子ども達の明るく、楽しそうな声が響きわたりました。向山小学校の子ども達との別れ際、「大学博物館はいつでも皆さんを待っていますよ~」と、手を振って別れた2日後…。

2017.9.28向山小学校教材その3・博物館

 9/30再来館。「来たよ~!!」「(展示室内の)ここに立って(私たちが)聞いていたの、おぼえてる~?」と元気な声でご来館いただきました。 28日にお話しした矢立(やたて)と一斗枡(いっとます)の資料説明の内容を、ほんとうによく覚えてくださっていて、一緒にご来館されたお母様へ、一つ一つ説明を始める田中もあさんと高山りおさん。その様子の一部始終を無題3見つめながら、本当に感激しました!! ありがとう!

 

  博物館学芸員の仕事は、モノが使われてきた時代の文化や流行など、モノから見えてくることを言葉で伝えます。そして、その言葉を受け止めてくださった人から、無題2次の人へ語り伝えて、未来へつないでいく役割を持っています。目の前で一生懸命に説明する2人の姿を眺めて、「ここにも小さな学芸員がいる!」と本当に嬉しく、ありがたく思いました。これからもいろんなモノ資料をご紹介し続けます。期待していてくださいね。またのご来館をお待ちしています。

 そして、何より一番うれしかった言葉は、「私たちここに(梅光学院)入りた~い!」。
数年後、梅光学院大学博物館で待っていますよ~。