UMM連携企画巡回展「庚申塔って、何だ。」開催中!

  • HOME
  • UMM連携企画巡回展「庚申塔って、何だ。」開催中!

「庚申塔って、何だ?」

地誌や市町史の文献によると、下関市内には民間信仰の一つで、庚申信仰を伝えた痕跡でもある石塔「庚申塔」の所在が数多く記されています。現在も農道や道路脇、住宅街にポツリと佇む石塔ですが、なぜこの場所にあるのだろうか…そんな大学生たちの様々な問いから始まった展覧会を開催しています。

UMM連携とは大学博物館(University Museum)と地域の博物館(Museum)を意味する造語です。下関市立豊北歴史民俗資料館との連携事業は2014年に始まり、2017年の今年で3回目を迎えます。博物館の役割の一つは、見過ごされてきた身近な文化財に焦点をあてながら、人々の暮らしと社会の変化がいつから、どのような理由で始まったのだろうか、そんな事柄を確認しつつ、記録に残して、展示の形で伝えることです。

梅光学院大学博物館学課程実習生は、手探りながら下関市内庚申塔所在調査を行い、この結果を「展示で伝える」という第一歩を踏み出しました。この庚申塔調査は今後も続いていきます。みなさまの地域にも庚申塔はございませんか? ご情報をお待ちしております。 

 

なお、この展覧会は梅光学院大学博物館会場から、下関市立豊北歴史民俗資料館・太翔館へ
巡回いたします。
会期は2017年10月24日(金)~11月19日(日)までです。
会期中は学生達との展示を囲んでの関連催事も予定。
詳細が決定次第、お知らせいたします。豊北会場でもお待ちしております。