
【ルーキス祭】ゲスト現る!【前日】(11/11/04)
こんにちは! 紅茶よりコーヒー派、なないです(*´`*) もうすぐ、というか明日からルーキス祭ですね! 今年のルーキス祭には素敵な方がいらっしゃいますよ~♪ 字幕翻訳家の、戸田奈津子さんです。11月5日(土)、13時より、学内スタージェスホールにて、『字幕の中に人生』というタイトルで特別講演を行ってくださいます。戸田さんといえば、字幕翻訳家の他に、ハリウッドスターが来日した際の通訳としてもご活躍なさっているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?そんな訳で今回は、戸田さんの『スクリーンの向こう側』(2006年、共同通信社)という本を紹介します。内容は、戸田さんが今までに字幕を担当した映画の中から、37本の作品の思い出を語る、というもの。まえがきに「まだ見ていない作品への読者の興味を少しでも掻き立てるものであったら...」とあり、洋画をほとんど見たことがない、という人でも十分に楽しめます。
私は、今まで洋画(しかも字幕)は敷居が高いイメージがあったので、ほとんど見ていませんでした。しかしこの本には、字幕をつくる上での苦労だったり、出演俳優とのエピソードだったり、裏話がたくさん入っていて、自分の中での洋画の敷居がかなり低くなりました。あの監督は昔はシャイで人見知りだった、とか、あの俳優は昔はとてもわがままだったけど今は大人になった、とか、テレビのインタビューだけではわからない面も見ることが出来て、面白かったです。そうしたハリウッドスターの素を引き出すことが出来る戸田さんは凄いなあ、と思ったり(*´∀`*)ちなみに。私はこの本を読んで、『ミセス・ダウト』(米・1993年)という映画が凄く気になりました。妻に離婚を言い渡された男が、子供に会いたさに、妻と子供達が暮らす屋敷で"女装"して働く、というストーリーらしいです。戸田さんは、この映画の字幕をつくる際に、女装時には"おねえ言葉"にすることで、ダニエルと家政婦の違いを表現したそうです。工夫がわかった上で見ると、作品への理解が深まる気がします(まだ見てませんが)。
ルーキス祭では、講演会はもちろん、図サポから団子屋と古本市を出店しているので、皆様ぜひご来店を! なないでした( ´∀`)/~~ (なない)

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