
交流展・プロローグ(博物館:10/10/29)
EXCHANGE! 交流展 大学博物館連携第一弾山口大学埋蔵文化財資料館 ⇔梅光学院大学博物館
山口県内二大学の博物館が企画・開催する「交流展」という小さな渦。本展では大学の所蔵資料が「交流展」というかたちを通して、大学博物館と地域の博物館、人と人とを結びながら、大学博物館は地域の中の博物館でもあることを、展示資料を通してお伝えしたいと思います。「大学の...」そんな枠組みから一歩だけ踏み出し、文化財を守ろうとする人々を結ぶ場を模索できたら...、そして次なる渦へと広げて行けたら...と考えています。
会期:2010年11月1日(月)~12月11日(土)
入場無料
【梅光学院大学会場】
「まるごと! 山口大学埋蔵文化財資料館」
展示品:ナイフ形石器(旧石器時代) 瑪瑙製石鏃(縄文時代) ガラス小玉(弥生時代) 滑石製模造品(古墳時代) 墨書須恵器『官』(奈良時代) 堀立柱建物柱材(奈良時代)ほか
【山口大学会場】
「梅光学院大学博物館・コレクションをご紹介します!」
展示品:服部章蔵資料(憲章館漢学資料、漢文聖書など) 國分直一資料(奄美大島の民俗資料) 廣津藤吉資料(キリシタン高札、マリア観音) 井上文庫(杉敏介・品川弥二郎など) 参考:藤山一雄資料(大正期)
●交流展の詳細はチラシこちら(PDFファイル)をご覧ください。
●ポスターはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
ホームページもEXCHANGE!(交換)山口大学ホームページへ! ⇒
【梅光大学博物館・学芸員より】
2006年夏。一部展示替え期間でやや閑散とした展示室に、一人の熱心な大学博物館関係者から季刊誌の取材を受けました。
こちらの記憶にはない!!のですが「3時間しゃべり倒された...」の印象を持ち帰った山口大学埋蔵文化財資料館助教の横山氏。
「山口県下にある二つの大学博物館。まずは交流展をやりましょう!」
当時こちらが語ったという時間以上の時間をかけた、横山氏の熱意に押され、現実のものになりました。

「信念をもった熱意は必ず伝わる」。このメッセージは、文化財を守る博物館人にとって、老若男女とわず、関心のない方々へ「私たちの歴史と文化を守り伝えるというこ と」をどう伝えていけばよいのか...この点につながっていくように思います。
「小さな渦」から「次なる渦」へ。大学博物館2館のそんな不安と期待を合わせた交流展です。是非、ご期待ください。






























