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田植え体験の報告(子ども学部:10/06/14)

 子ども未来学入門の授業で農業体験(水田耕作)をしています。前回は籾まきをしましたが、5月29日(土)と6月5日(土)は、田植えを行いました。
 農家の人たちは、暑い中、天候と向かい合いながら、毎日、農作業をします。麦わら帽子をかぶり、長袖を着、長靴をはくのは、暑さや虫さされ、さまざまな危険を予防するためです。
 現在、ほとんどの農家は田植え機で田植えをしますが、学生たちは昔ながらの仕方で、手で植えてみました。しるしを付けた紐を張りながら田植えをしましたが、なかなかうまく、きれいに植えられませんでした。
 ぬかるみの中を歩いた経験のない学生は、泥に足をとられ、うまく歩くことができません。それでも、苗を1本1本分けながら、収穫を祈り、植えていきました。プロ(農家)のようにうまく植えられませんが、偉大なる自然は、学生が植えた稲もたくましく育てていきます。
 里山の農家の生活に触れながら、米や野菜が、一つ一つ優しく丁寧に作られていることや、耕された田んぼの泥や水の感触・・・は、何か懐かしさにつながる体験になるのではないでしょうか。(続く)
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