
地域文化研究所第67回研究例会「下関空襲研究の現状と今後の課題」(10/03/30)
会期:2010年 4月 24日 (土) 14時~15時30分講演者:梶原 康久氏(梅光女学院中学校・高等学校教諭))
会場:梅光学院大学 図書館ホール <入場無料>
*事前申し込み等は不要です。
【報告要旨】
本年2010年は戦後65年目に当たる。 下関空襲については25年前に『カンナ炎える夏―下関空襲の記録―』(1985年)公刊され、これに続く成果も逐一存在する。しかし本市の場合、空襲研究が進んでいるとは言い難く、また市民の関心も薄い。 下関空襲の米軍資料についても厖大な量が存在する。だがそのほとんどが手付かずのまま、戦後65年が経過しようとしている。筆者はこの米軍資料を2008年から09年にかけてコピーし、現在、その解析を進めている。本報告ではこれまでの研究成果(公刊物)を整理し、筆者が新発掘した米軍資料のあらましも紹介する。米軍資料のうち、1945年暮れに行われた市民への尋問記録については、現在筆者が速記英文の書き起こしと翻訳を進めており、その分析結果を『地域文化研究』26号(2011年刊行)に掲載予定。
【講演者・プロフィール】 梶原 康久(かじわら やすひさ)
1971年北九州市生まれ。1996年立教大学文学部史学科卒。
2000年同大学院修士課程修了。文学修士(専攻・日本近現代史)。
2003年梅光女学院中高常勤講師。2006年教諭。
お問い合わせ先
〒750-8511山口県下関市向洋町1-1-1
梅光学院大学地域文化研究所
TEL 083-227-1070 FAX 083-227-1071
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