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韓国からの留学レポート 第6回(09/12/21)

 韓国の啓明大学校に交換留学中の東アジア言語文化学科韓国語・文化コースの学生から6回目の留学レポートが届きました。
 韓国の大学は12月末で後期の授業が全て終わり、来年3月初めの新年度開始まで長い冬休みが続きます。ということで、いよいよ交換留学も今月で終わりです。留学生たちは、それぞれに与えられた機会を十分に生かして、約10ヵ月という短い期間の中でも大きな成長を遂げてくれたようです。
 2009年度の最後の留学レポートをどうぞご覧ください。

第6回 留学レポートNEW!!

 今月で私たちの1年間の交換留学も終わります。
 私が交換留学に行くのを決めたときの目標は、「積極的に何事も自分からする」ということでした。ですから、私なりに勉強に対しては積極的に取り組もうとました。でも、韓国留学に来て、ただ毎日その中で暮らしているだけでも、自然に韓国語や韓国文化の勉強ができるはずなのに、私にはそのことがなかなか実感できませんでした。
 私はあまり積極的に人に話しかけていくタイプではありません。ましてや相手が韓国人となるとなおさらのこと、とても勇気のいることでした。なかなか韓国語で話しかけることができなくて、会話の力は伸びるどころか、かえって下がってしまったのでは、と思うくらいでした。勉強したい気持ちはあるのに、それを実行に移すことのできない自分に腹立たしさも感じ、焦っていました。
 そんな時、ある方に出会ったのです。私の話を最後までよく聞いてくれる方でしたが、その方のおかげで、私は他の人とも会話しようと思えるようになりました。勇気のない私に力を与えてくださったのです。この出会いがなければ、私にとってこの留学は無意味なものに終わっていたかも知れません。この出会いによって、私の韓国留学は生涯の宝物になりました。
 最初は慣れなくて早く帰りたいと思っていたのに、だんだんもう少しここで勉強したいという気持ちが強くなっていきました。留学するまでは、勉強とは学校で学んだことを家に帰って復習すること、そのくらいに考えていたのですが、それだけではないことにも気づきました。勉強には色々な方法があって、どんな場面でも学べるということを、この留学を通じて知ったのです。日本に居たままでは気づくことができなかったかもしれない、多くのことに気づき、いろいろなことから学んで、たくさんの勉強ができました。
 留学の機会を与えてくださった梅光学院大学の先生方と、留学中私を支えてくださった啓明大学校の先生方や学生のみなさんをはじめ、多くの韓国の方々に感謝したいと思います。
 今、韓国もクリスマスモード全開です。
 少し早いですが、みなさんも、メリークリスマス!!
           (東アジア言語文化学科 韓国語・文化コース 3年 溝口由衣)


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