
あなたにとって読書とは?~第三回読書家大賞受賞者のコメント(1)(09/11/13)
『あなたにとって読書とは?』 第三回読書家大賞のコメントを紹介いたします。読書への思いが凝縮された一言、熱い思いを語ってくれたもの。さて、みなさんにとって読書とは?読書家大賞受賞者のコメント(1)
●田中聖(準大賞・日本文学科1年):紳士の嗜み?●伊藤絹江(健闘賞・英米語学科4年):ちょっと気になる部屋を気ままにノックし、つい隣のドアも開いて入りたくなるもの。自分の価値観と違うもの、今まで気付かなかったものに出会えること。
●高尾実咲希(健闘賞・日本文学科3年):もし失明したら、と考えると怖くてしかたがありません。机でもカーテンでも窓でも、目が見えなくても触ればわかりますが、読書だけはそうはいきません。点字や音声テープと様々な道具があるので、物語を知るだけなら可能です。でも、読書の楽しさの一つに「文字を見る」ことがあるのではないでしょうか。例えば「めを開いた」という文で「目」なのか「眼」なのか「瞳」なのかでニュアンスが変わります。そして、単語を漢字で表記するかひらがなで表記するかも違います。小さなことですが、これがその本の雰囲気を左右するのではないかと思っています。
読書の楽しさを知らなければよかったと思うこともありますが、過去を悔いてもしかたがありません。今はこの楽しさを奪われないよう、気をつけるばかりです。






















