紡がれているいのち

庭師のMさん

来週草刈り予定の斜面に Mさんの思い入れのある花や植物があるとおっしゃるので、お伴することに…。

 

Mさんの植えた花のいのちが紡がれ続けていました!        

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 シャクヤク

 

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ホタルブクロ

 

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フリージア

 

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アジサイ

 

その他 金糸梅、オオイヌノフグリ、ヒヨコグサ、ホトケノザ…春の野草

 

わからないで全部刈り取ってしまうところでした。

そして、今日はこれらの花にまつわる話を伺いながら、Mさんの貴重な哲学を伝授していただきました!

 

近くを通った小学生たちが、Mさんの姿を見かけて話しかけていました。

Mさんは、このあたりの”こども見守り隊”です!

ありがとうございました!

 

神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、 夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。

(マルコによる福音書4章26節)