「ふところに抱かれて」

今年はひつじ年。聖書に出てくる迷子のひつじのお話も子どもたちは大好きでしたね。
私の大好きな聖書に『主は羊飼いとして群れを養い、御腕をもって集め小羊をふところに抱き、その母を導いて行かれる』(イザヤ40章11節)というみことばがあり、台所に飾っています。私自身も迷い出でる小羊。弱った羊は抱えると、とても重たくなるそうです。神さまは小羊ばかりをふところに抱えてくださるばかりでなく、その小羊を抱え切れないでいる親である私をも導いていてくださる。そんな羊飼いである神さまに全てゆだねていきたいと思います。
さあ、3学期は子どもたちにとって更に充実した時となりますよ。さくら組は、卒園までとにかく遊んでたくさんのよい思い出を作ります!桃組はアイデイアを出し合い、力を合わせて遊びます!すみれ組はみんなで仲良く、つぼみ組はありのままに楽しんで進級を心待ちにして過ごします!
一日一日を新しくされ、ご一緒に歩んで参りましょう。今年もよろしくお願いいたします。(副園長)

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