ふろむぜろ(子育て支援スペース)は、月～金の１０時～１４時まで利用できます。

ご都合の良い時間に、遊びに来られて下さい。

 

１１時４０分ごろからは、昼食を持参された方と一緒に食事をしています＾＾

お部屋のおもちゃで遊んだり、テラスや畑前のスペースで三輪車に乗ったり、園庭ではブランコや滑り台も出来ますよ。

 

１３時４０分ごろからお片づけをして、さよならの前のひと時に絵本を読んでいます。

お友だちの好きな絵本をいくつか紹介しますね＾＾

 

 

『でんしゃ』　　作・絵　バイロン・バートン　　訳　こじままもる／金の星社

シンプルで鮮やかな絵と短い言葉が魅力で、貨物列車、鉄橋、トンネル、蒸気機関車、夜の電車なども出てきて、みんな大好きです。踏切の場面に出てくる黄色いバスは、「ようちえんバス！」だそうです＾＾

 

　　　

 

 

『ふたりではんぶん』　作・絵　五味太郎／絵本館

お話の後で、２歳のお友だちが、「あした（きのう）、はんぶんこって、したよね」とお母さんに話していました。お姉ちゃんが、自分のおやつを半分にして分けてくれたそうです。絵本を見ながら、その時の嬉しい気持ちを思い出したのかな…

 

　　　

 

 

『まかせとけ』　作・絵　三浦太郎／偕成社

色々な、はたらく車が出てきます。

「まかせとけ！」の頼もしいフレーズを真似たり、「これは？」と指をさして、少し難しい車の名前に興味を持つお友だちもいます。

　　　　　

 

 

 

『ねずみくんのチョッキ』　作・なかえよしを　　絵・上野紀子／ポプラ社

登場する動物たちが、チョッキを着てみた時の表情に、お母さんたちからは笑いが…

子どもたちは、のびていくチョッキに心配顔。最後にチョッキをぶらんこにして遊ぶ場面では、ほっこりと笑顔になります。ねずみくんの気持ちになっているのかな＾＾

　　　

 

 

おはなしの時間が終わったら、「さよならあんころもち♪、またきなこ～♪」と、みんなでさようならをします。

 

ふろむぜろで、いっしょに遊んだり、食事をしたり、お話をしたり、絵本を見たり・・・

ゆっくりと楽しい時間を過ごして頂けるとうれしいです。

ぜひ、遊びに来て下さいね＾＾