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一日入園は、嬉しいどきどき? 

 今週の月曜日は、来年度入園のお友だちが「幼稚園ってどんなところかな?」と遊びに来てくれる日でした。

雨の中、かわいい傘が園庭を歩いて行きます。

いま、どんな気持ちかな?どきどき?

それは、きっと、おとうさんや、おかあさんも同じですね。

我が子の成長の節目は、どきどきしますね。それは、我が子に出会えたからこその、不安やどきどき、そして、嬉しいどきどき♪

そして、迎える幼稚園のお友だちも、嬉しいどきどきで待っていました。

年長のさくら組のお友だちが卒園して、今は、「1番おおきいお友だち」になった、年中組の子どもたちは、大張り切りでした。

 

「初めての幼稚園」ってどんな気持ちかなあ?

こわい・・・     かなあ?

うれしい?

どきどきするかなあ?

うれしいどきどきじゃない?

 

子どもたちは自分の心の引き出しをさぐるように、ことばを選びながら応えてくれました。

そんな時、どうしてあげたらいいかな?

話し合いました。

「やさしくしてほしい」

そうだよね。

そして、当日・・・

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ホールでの合同礼拝の後、小さなお友だちと手をつないでクラスに戻りました。

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初めてのお部屋の中・・・初めてのお友だち・・・せんせい・・・

初めてお母さんから離れてはじめての場所へ・・・

たくさんの「はじめて」に出会いました。

でも、子どもの「あそびたい」気持ちは身体を遊びたい場所に連れて行ってくれます。

初めは涙のお友だちも、先生の抱っこや、語りかけの中で、少しずつ心が柔らかくなり、遊び始めました。

来年度、年長になるあたらしいお友だちも来てくれました。

ひとり、じっと遊んでいるお友だちをみていました。

目で参加していることがわかりました。

先生が誘ってみましたが、なんだか、誘われると、居心地悪そうだったので、彼の1番して欲しい事をする事に決めました。それは、きっと、先生は、何もしないでいること・・・かな?

ただ、そこにいる彼を、そっと見守る事・・・

そこにいてくれてありがとう。

ゆっくりと、心がほぐされ、彼の歩幅で一歩を踏み出せる日が楽しみです。

 

泣いていた小さなお友だちをみていた、年中組のお友だちは?

Sくんは、「ぼくは、なみだがでたときに、なみだをふくかかりになる」と、

ティッシュペーパーを置いている棚の傍を片時も離れずに、そこから、小さなお友だちを最後まで見守ってくれていました。

「泣かないように 」ではなく、「泣いてもいいんだよ」というメッセージのようで、心が温かくなりました。

 

Nちゃんは、ペットボトルの蓋に、にっこり笑った顔を描き、ストローや、折り紙で髪の毛や洋服、身体を作り、ママを恋しがる小さなお友だちのために、机の脇にしゃがみこみ姿を隠して、その愛のこもった手作りのママを登場させ、声色を遣って、

「ママだよ!!」と寂しい心に寄り添っていました。

なんとか笑顔になって欲しくて・・・

 

子どもたちの、その共感性の育ちや、自分たちが次は年長組になるという自覚、そして、誰かのために自分に出来る事をしようとする温かい心に出会う、素敵な日でした。

ほんの一年前、この子たちも、不安な気持ちを抱え、たくさんの「初めて」に出会ったハズです。

一年間の子どもたちの育ちの素敵さに改めて喜びを感じ、一人ひとりの力を引き出し成長させてくださる神さまに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

一年後、今日の小さなお友だちも、きっと、新しいお友だちに心を傾け、寄り添ってくれるのでしょう・・・

愛のリレーがこれからも続いていきましように・・・

さあ、4月から、楽しみですね!!