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グリーンキャンプ感想文
 
red arrow 中学1年   吉武さや

 「よっしゃ!!」
 待ちに待った「グリーンキャンプ」だ。私はこの日をとても楽しみにしていた。朝からずっとルンルン気分だった。
 そして、実際、みんなと過ごした三日間はいつでも心がわくわくどきどきしていた。
 私が楽しいと思えたのはみんなの中に「思いやり」─相手の立場になって考えること─が自然に出来ていたからかもしれない。暑い中歩いていると互いに「大丈夫?」という優しい声が聞こえた。他にも、一人の人をつくらないようにするという気づかいも見えた。だから、この三日間で私たちの友情はさらに強くなったと思う。
 私はこのグリーンキャンプでいろいろな体験をさせてもらった。班長、室長、総務としての役割。そして「証」での話。これらの仕事にはどれも「責任感」が必要だった。私の心の中には“自分が引き受けた以上やりとげよう”という気持ちがあった。大変なこともたくさんあったけどそれを乗り越えたらきっと良いことがあると今も信じている。
 グリーンキャンプの目的の一つに、「梅光女学院の精神の基である聖書を学び、こころの豊かさを獲得する」とあった。私は今回の学習で“聖書の本当の意味”を学んだ。「聖書は人間の本当の姿、真相を写し出し、私たちの生き方を示す鏡のようなもの」だと知った時、聖書は私に必要なものであると感じた。
 また、この旅で私に、とても想い出に残った場所がある。それは「二十六聖人殉教の地」だ。二十六人の殉教者たちは十字架に縛り付けられ順番に血を流したそうだ。この話は今の私には考えられない。悲しすぎる。中には十二、三歳の人もいたらしい。私と同じ歳なのに・・・。命を犠牲にしてまで信じられるなんてすごいと思う。私だったら怖くて何も出来なくなると思う。とても印象に残った。
 これから六年間お世話になる梅光女学院の歴史を学び、あらためて伝統のある学校の生徒であることを胸に刻み、学んでいきたいと思った。
 梅光のスクールモットーである「光の子として歩みなさい」という聖書の言葉は私の行くべき道を示してくれるものだと思う。グリーンキャンプに行って良かったなと思うことがたくさんあった。この経験を忘れずに歩んでいきたい。
 「このグリーンキャンプで心の中が豊かに成長できたらいいな」
      

red arrow 中学1年   本田 響子
 
 グリーンキャンプを通して、グループで行動することの難しさや、女子教育のありがたさ、聖書のすばらしさなど、たくさんのことを学び、感じました。
 ヘンリー・スタウト夫妻がいなければ、女子教育は今もまだ始まっていないと思います。女子教育を始めようとスタウト先生が言った時代は、キリスト教反対の人々が多く、禁止されていたそうです。スタウト夫妻は、とても厳しい立場だったのではないかと思います。自分達の学校が潰れたとしても、キリスト教反対の人々がたくさんいても、スタウト夫妻はくじけず、毎日努力をし続けていたと私は知りました。私だったら、自分を犠牲にしてまで、日本という外国の女子教育を始めたいとは思わないと思います。人々の反対や自分の立場に耐えきれず、あきらめてしまうと思います。だから、グリーンキャンプで学んで、改めてヘンリー・スタウト夫妻はとてもすごい人だなと感じました。
 私のこの一年間の目標は、聖書の意味をよく考え、自分なりに理解することです。
 私が毎日一回は見ている鏡には、私の外見、外観しか映しません。けれども、聖書には、私一人でなく全ての人々の生き方、人間の本当の姿など、色々な視点から人間のあり方を示し、映し出してくれています。聖書を学ぶということは、聖書を通して自分の本当の姿、真相を知り、今後の自分の生き方について新しい方向性を見つけ出すことにつながるのではないかなと感じました。だから、これからも聖書を大切にし、一つずつ自分のものにしていきたいです。
 私が通っている梅光女学院には、とても長く、奥が深い、大切な歴史があり、その中にたくさんの人々の思いが込められているのだと感じました。
 私は梅光生として今まで以上に勉強し、努力し続けたいと思います。また、たくさんの人々の、期待にこたえられるよう、これからも、自分なりにがんばっていこうと思います。
 グリーンキャンプを通してたくさんのことを学び、色々なことを感じました。自分にとって大切な経験になりました。このことを忘れないように、これからも梅光生としてがんばっていこうと強く思いました。

グリーンキャンプの様子をこちらからご覧いただけます。
 
 
 
 
 
 
 
梅光女学院高等学校・中学校
 


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