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第55回県学生音楽コンクールにて大賞・銀賞受賞
 
 第55回県学生音楽コンクール(県音楽教育連盟主催)で、本校の英語科1年清田周子さんが弦楽の部門で、特別普通科進学2年弘中杏奈さんが木琴・ギター・リコーダーの部門で、それぞれ大賞を、また、音楽科2年久保田佳菜さんが電子オルガンの部門で銀賞を受賞しました。学校との活動と両立させた嬉しい受賞となりました。
 
 弦楽の部 大賞 英語科1年 清田周子

  この夏、私にとって生まれて初めてのコンクールに出場しました。弦楽部門の会場は、山口市の「赤れんが」でした。そのホールは、ステージと客席が3メートルも離れていないほどの小さなホールでした。会場には、審査が始まる前から、今まで味わったことのないような緊張感が漂っていて、私は場違いなところにいるのではないかと思ったほどでした。私は弾くときに、とても緊張してしまい、あまり良い演奏をすることができませんでした。そうであるにも拘わらず、大賞というすばらしい賞を頂くことができました。今回演奏した「コンチェルト 第3番 V楽章」(サン=サーンス)は、以前、教室の発表会で聴いたことがあり、いつかは弾いてみたいと思っていた曲でした。弓遣いなど難しく、私になりに練習を重ねましたが、大賞を取れるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。コンクールに出場したことは、本当に良い経験になりました。指導してくださった三木先生と応援してくれた両親に心から感謝しています。

 
 木琴・ギター・リコーダーの部 大賞 特別普通科進学2年 弘中杏奈

 今回のコンクールで弾いた「桜の幻影」(安倍圭子)は、11年間マリンバを習ってきた中で、一番長く弾き続けていたので、曲に対する集中力が少し薄れていたようにも感じていました。そのせいか、今まで色々な所で演奏してきましたが、今回がその中で一番緊張しました。演奏中は、曲の桜のイメージを作るのに必死で、間違えた所を気にしている暇はありませんでした。演奏が終わった後は思いもよらない所で失敗したことに対する後悔でいっぱいでした。結果発表が怖いと感じたのはこれが初めてでした。自分が大賞と発表された時、うれしいというより信じられない気持ちでした。その後の大賞者のみの演奏準備のため、喜びをあまり感じていられなかったけれど、大舞台で演奏ができて本当に嬉しかったです。次は神戸学生音楽コンクールに出場します。高校2年生という受験を控えた私にとって最後の演奏になります。県コンクールで演奏した曲とは違う曲ですが、今回のことを生かして練習していきたいと思います。また賞に選ばれるように頑張りたいです。

 
 電子オルガンの部門で銀賞 音楽科2年 久保田佳菜
 7月31日に山口県学生コンクールがありました。私はエレクトーンで、鷹野雅史作曲「曼荼羅〜゛熊野古道″紀行」という曲を演奏しました。私は今まで、コンクールというものに出場したことがなく、他にどんな人がいるのか、どんな演奏をするのかわからず、不安な気持ちのまま本番の日となりました。中学生部門の演奏も聴きましたが、みんな個性ある演奏をする人たちでいっぱいでした。私は高校生部門の二番目でした。先生が私に「気楽に、いつもの通りにね。」とおっしゃいました。ですが、レジストチェンジ(音質変更)を間違えてしまいましたですから、入賞は無理だと思いましたが、銀賞に選ばれて驚きました。私より母の方が喜んでいました。少しは親孝行ができたかなと思います。このコンクールを通して、たくさんの人の演奏を聴き、もっと上を目指したいと強く思いました。今まで頑張った12年間を無駄にしないよう努力していきたいです。
 
梅光女学院高等学校・中学校
 


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