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| 4月18日(火)、中高の歓迎遠足が行われました。チャペルを守った後、ハイディ先生、レイチェル先生によるミュージカル「Early One Moning」を観賞し、海響館へ行きました。その様子をご紹介いたします。 |
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| “Early One Morning”を観て 4月18日、歓迎遠足に出かける前に、私たちは講堂でハイディー先生のひとりミュージカル“Early One Morning”を鑑賞しました。そのミュージカルを見て私は深く感動しました。感動したのは私だけではありません。ミュージカルを見た後で涙した人もいましたし、そのテーマについて友達と話し合っている人もいました。新入生、新任の先生のための歓迎遠足は、みな和やかな気持ちで、楽しく過ごせました。それはミュージカルの余韻があったからだとも思います。 ミュージカルのテーマは少し重く、考えさせられるものでした。自分の最も愛する人が亡くなったとき、自分は何を想うのか、という問いを私は投げかけられたように感じました。マグダラに住むマリアは人々に見捨てられ、はずかしめられていました。恐ろしいほどの過ちを犯していた矢先にイエスと出会います。そんな自分でも愛して下さる神とイエスの愛に慰められ、感謝の気持ちを知るようになるのです。ハイディー先生はそのマリアを演じました。「ひとりミュージカル」ですから他の演技者はいません。ですが、ハイディー先生の視線でまるで周りに人がいるように感じました。微妙な表情、ふるえる声からマリアの弱さが見えました。少ない小道具が様々なものに見えたのにも驚きました。マリアの貧しい風体や、自暴自棄となり売春婦に身を投じた心情が、7枚の布で表されました。布がただの布切れでなく、重荷・罪を表現したり華やかさ・喜びを伝えたり効果的に用いられていました。ハイディー先生の演技力には大変魅了されました。 レイチェル先生のピアノの伴奏が場を更に盛り上げます。マリアがイエスの死を目の当たりにし、深い哀しみにくれます。重たい低い音、静かな音によってマリアの気持ちが手に取るようにわかりました。また音で光さえも見えました。イエスの復活とマリアの喜びが、やさしいけれども輝かしい音色で表されました。たくさんの楽器がなくても、ピアノだけで場面背景が浮かび上がり、登場人物の心情までも伝えてしまうのです。レイチェル先生はこのミュージカル全体で20曲以上も練習したそうです。大変な苦労だっただろうし、先生の奏力もすばらしかったと思います。 マグダラのマリアにとって、イエスは人として自分を救ってくれた恩人であり、尊ぶべき人でした。自分を否定し、ないがしろにしていたマリアに対し、イエスはひとりの大切な人として接しました。たとえどんな罪を負っているにもかかわらず、それを許しひとりの人間として認めているのです。そのような神の愛を私は強く感じました。自分もそうなのです。罪深い私を受け入れ見守って下さっている神に心から感謝したいと思 いました。また、私は神からハイディー先生、レイチェル先生を通してこのように考える機会を与えられたのだと思います。このミュージカルを鑑賞して深く感動したばかりでなく、神の愛を知るきっかけとなりました。(生徒) |
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